成田ゆめ牧場の赤ちゃんハイハイ競争(ハイハイレース)に出場してみよう
息子の初レース
成田ゆめ牧場で行われる赤ちゃんハイハイ競争(ハイハイレース)に出場してきました。下の子の初レース&初めての成田ゆめ牧場となります。当日受付もできるようですが、電話で事前に申し込んでおきました。
出場者の祖父母2名は入場無料です
赤ちゃんハイハイ競争(ハイハイレース)に参加する子の祖父母は、応援団として2名まで無料で成田ゆめ牧場に入場出来ます。チケット売り場で参加の旨を伝えると2枚チケットをいただけました。
いつもタダ券で入っているのであまり気にしていませんでしたが、1,400円もするんですね……
コース
写真右側がスタートで生後9ヶ月までは黄色の3mライン、生後10ヶ月以上は赤色の5mラインがゴールになります。途中にぬいぐるみなどが障害物として置いてあり、おもちゃ好きな赤ちゃんを捕らえます。立ち上がると失格なので月齢の高い子はその辺りも注意が必要です。
赤ちゃんハイハイ競争はこのように
スタート前の様子です。ゴール付近で赤ちゃんを呼ぶ係と、スタートまで赤ちゃんを保持する係に別れます。赤ちゃんに一番好かれている人をゴールに配置するのがベストです。3位までに入ると乳製品詰め合わせ乳製品がもらえるので親の方が頑張ったりします。
次々と行われるハイハイレースを見ていると、途中のぬいぐるみに気を取られる赤ちゃんはあまりおらず、一直線にハイハイするかスタート地点で座り込むかの2パターンが多かったように思えます。
赤ちゃんハイハイ競争は予約分で受付締切に
今回は当日受付の分は無かったようです。ただ、事前予約していても来ない赤ちゃんが数名いたので、会場で待っていれば飛び入りできたっぽいですね。
アラヤダ (゜д゜)!トップでゴール目前で失格!
月齢に応じて7つのクラスに分かれます。今回は8ヶ月の赤ちゃんが一番多かったようです。息子はファイナルレースに出場となり、あと少しでトップでゴールしそうだったのですが、後ろの子に襲われてしまいその後立ち上がって失格となりました。ちなみに襲ってきた子は既に立ち上がって失格だったのでなおさら残念感が出てしまいます。
一生懸命応援していた上の息子はかなりガッカリしてしまいましたが、下の子は失格などお構いなしにタイムアウトまでコース内で遊んでいました。
成田ゆめ牧場の詰め合わせは自分で購入
成田ゆめ牧場ブランドは結構種類が豊富で、気が付くと結構な量を買ってしまいました。中には成田ゆめ牧場製ではない品もあり、ホエイサイダーは富山の会社の製品だったりします。
次は赤ちゃんヨチヨチ歩き競争(ヨチヨチレース)を
次回はもう赤ちゃんハイハイ競争(ハイハイレース)の対象月齢から外れるので赤ちゃんヨチヨチ歩き競争になります。まだ出るか分かりませんが、次回も優勝を勝手に親が狙って行きたいと思います。他にも牛の飼育係や1人で初めてのお買い物というイベントもあり、園内でできるので安全で良さそうですね。
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