ウルトラ熊手を大修復

2018年11月8日

ウルトラ熊手死亡

愛用のウルトラ熊手がヴァルハラに 

庭掃除では最高のパフォーマンスを見せてくれるコンパルのウルトラ熊手がこのような無残な姿で庭に横たわっていました。

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柄の部分やシールの劣化はそれなりにありますが、穂先自体は全く問題無く使えとても重宝する熊手です。息子が友達と庭で遊んでいる際に誤って踏んでしまったようですが、これくらいなら直せそうなのでちょっと作業してみました。

柄をカット

柄をカット

カットする部分はもっと短くしたほうが良いように見えますが、ヒビが入っていたのでここまでの位置でカットを行いました。

クギ

留め具の取り外し

木製の柄はクギの様な留め具で穂先と接続されているのでまずこれを取り除きます。危ないのですぐにゴミ入れに投入。

軸内部

穂先内部

今回の作業で一番面倒だったのが穂先に残された柄の除去です。ドリルを差し込めばスポッと抜けると思っていましたが、全くそのようなことは無くコツコツ砕きながら取り除いていきます。

ネジで取り付け

ネジ留めで固定

留め具の再利用はせずに適当なネジで固定しました。2箇所留めています。

修復完了

復活

10cmほど短くなりましたが無事に復活しました。

機能復活

性能はそのまま

もともと穂先は問題無いので以前のようにガスガス集めてくれます。この調子だとまだまだ使って行けそうです。