キヤノン PIXUS MP970
私の部屋にあるプリンタを買い換えました。
今まであった iP7500 は、実家の 4700C に接続されることになりました。
付属品は、取説とドライバ・アプリ、CD トレイの他に、お試し用の用紙が入っています。
取説を見ると、デジタルテレビから直接印刷ができるような記述がありますが、うちのアクオスは無理みたいです。
今回買い換えた理由の一つに、ネットワーク対応という点があります。
昨年購入したプリントサーバはうちの環境だとちょっと使いにくいので、プリンタ自体がネットワーク対応になっているのはとても大きなポイントです。
複数の PC や Mac で使用するときも特に切り替えは必要ないのが嬉しいところです。
プリントサーバは残念ながら使い道がなくなってしまいました。
今まで使用していた iP7500 と同じ所に置こうと思ったのですが、かなりはみ出します。
一応足の部分は乗っかっているので大丈夫だとは思いますが、微妙です。
前面給排紙なので、ギリギリまで奥に置くことは可能です。
オールインワンプリンタの大きな特徴ですが、本体に操作パネルが組み込まれPC 無しでも操作ができます。
TFT の見やすいモニタが付いていました。
プリンタにはデジタルカメラに直接つなぐことも出来ますし、カードリーダーが装備されておりますのでいろいろなメディアを読み込めます。
愛用の Xacti DMX-CG65 と接続してみました。
PictBridge に対応しているカメラであれば接続が可能のようです。
この状態でカメラ側を操作して印刷を行います。
インクは 7 色（ブラックが染料と顔料の 2 色）となっています。
PIXUS であればインクは共通のようですので、ストックしておいた分も無駄にならずにすみそうです。
相変わらずキヤノンのプリンタはインクの赤いランプが格好いいですね。
