タカラトミーアーツ ひえたまちゃん 脱メタボを目指す長男
変わった卵のおもちゃ
タカラトミーアーツは一風変わったおもちゃを多く扱っていますが、こちらも変わった卵のおもちゃです。
冷蔵庫で話し飼い
パッケージによると冷蔵庫に入れておいて、おしゃべりを楽しむおもちゃのようですね。冷蔵庫に入れておくおもちゃは「Fridgeezoo」が有名ですが、こちらは動くギミックが付いているパ○リ商品です。
今回は長男を
6 きょうだいという設定です。各キャラクター毎に性格が違うようで、おしゃべりの内容もそれぞれ性格にあったものになっています。
待機時の様子
冷蔵庫に入れておくとこの状態で待機しています。底面は平らなので転がったりはしません。
卵パックに入れてみると
ちょっとサイズが大きいですね。きっと鶏卵ではないのでしょう。
電池
底面のネジを外して電池にアクセスします。電池は LR44 を 3 つ使用しますが、テスト用として付属しています。
背面
背面にメインスイッチと光センサー、スピーカーがあります。光センサーを使って冷蔵庫の扉の開閉を感知する仕組みです。
動作時
光センサーが扉の開きを感知すると殻がカリメロのようになって長男がでてきます。一言言ってまた閉まります。
セリフは豊富に
30 種類あるらしいのですが全部は聞いていません。最後の節電の歌は兄弟を揃えるとハーモニーになるそうですが、卵ケースを占領して妻が激怒するので増やしたりはしないでしょう。
この後しばらく冷蔵庫に住んでいましたが、息子に見つかってどこかに連れて行かれました。そのうち回収してこようと思います。