act2 アクトツー Internet Security Barrier インターネットセキュリティバリア X6
Mac 用のセキュリティソフト
Mac 用のセキュリティソフトはインテゴ社のものをずっと使っています。しばらく新しいバージョンは発売されていないのですが、1 年間の契約が切れたので同じソフトをもう一度購入することにしました。
そもそも Mac はウィルスが少ないですし、私は Boot Camp での Windows 環境もないので脅威そのものは少ないのかもしれませんが、仕事で他の人とデータのやりとりをする以上、セキュリティはしっかりしておきたいものです。
1 ヶ月ほど前からアラートが出ます
どのセキュリティソフトも同じかと思いますが、更新期限の前から年間契約に関するアラートが表示されます。
新しいバージョンが発売されるまで粘っていたのですが、更新期限の方が早く切れました。
去年買ったパッケージと並べて見ました
Internet Securiry Barrier はインテゴ社でも取り扱いがありますが、セキュリティ関係のソフトはメディアがあった方がよい気がするので、毎回アクトツーさんのパッケージを購入しています。
今回はヨドバシカメラで購入しましたが、パッケージには Mac OS X 10.7 Lion 対応のラベルが貼られています。※ Mountain Lion にも対応しています。
同時購入優待版が欲しかったのですが、普通のものしかなかったのでちょっとお高くなってしまいました。今は 2 台分のライセンスなのでとても有り難いです。以前は第数分のライセンスが必要だったので、かなりコストが高くなっていました。
3 年目
同じバージョンを 3 つも購入していますね……
このソフトも年間契約更新の設定がありますが、一度 X4 の時に 2 年の契約をしたものの、X5 にアップグレード不可だったので年間契約更新はしないことにしました。今後はどうなるかは分かりませんが、現状では最新バージョンを 1 サイクルで使う事にしています。
春にアクトツーさんと話す機会があったのですが、X7 の予定は全く分からないとのことでした。
NetUpdate 画面
ここでも有効期限を見ることができます。この状態では定義ファイルの更新ができなくなり、ウイルスバリアが起動しなくなります。古い定義ファイルを使ったバックグラウンドでの保護の有無はちょっと分かりません。
ちなみにこのアップデート画面ですが、デフォルトではインストールしていないものまで表示されるようになっています。環境設定から表示を変えることができます。
認証を解除
定義ファイル以外は最新状態なので、アンインストールせずにシリアルナンバーを再入力することにしました。現在ウイルスバリアは起動しないものの、同じ製品群のパーソナルバックアップは起動するようなので、こちらから認証を解除します。
もしかしたらこのエントリーの冒頭の写真で「リフレッシュ」を選べば同じ事ができるのかもしれません。
シリアル番号の再入力
この作業で終了です。再インストールと各種アップデートの手間が省けます。
特に変化なし
同じソフトなので当たり前ですね。ここから 1 年間の契約となります。
iPad もスキャンできます
iPhone や iPad 向け App にもウイルスバリアがありますが、リアルタイムで保護してくれるものではないので、Mac 側からスキャンすることにしています。
iPad のスキャン中
iPhone のスキャンと同じです。このソフト 1 本で Mac 2 台と iPhone ･ iPad のセキュリティを強化できるので、お持ちの方にはお得なソフトだと思います。