YAHAMA PAS Babby un SP を1年点検に出してみよう
購入してから1年が経ちました
2020年の元旦に購入した電動アシスト自転車のYAMAHA PAS Babby un SPは、早いもので購入から1年が経ちました。リコールが1度あった以外はノートラブルで空気圧くらいしかメンテをしていませんが、ネジが錆びたり黒いハンドルの塗装が全体的に劣化する程度で、走りには全く問題なく毎日大活躍してくれています。
ヤマハ<電動アシスト自転車>点検・整備の記録
電動アシスト自転車の取扱い説明書と一緒に渡される点検・整備の記録簿です。電動アシスト自転車の場合は車両本体21項目の他にパワーアシストシステム機構9項目が点検・整備の内容となっています。
車両本体は自分でもだいたい出来る作業だと思いますが、アシストシステム機構はプロにお任せしてメンテしてもらうのが良いと思います。
朝イチで購入したイオンバイクに持ち込みます
6ヶ月点検の時は混雑で一晩預かりとなり、今回も同じだと三連休は毎日イオンタウンおゆみ野に来ることになって面倒なので、オープンと同時にマッハで乗り付けました。
その甲斐あって1番目に受付してもらえることに成功し、作業は1時間ほどで終わるとのことです。番号札は何故か2番でしたが……
店内で整備中らしき2021年モデルと一緒に撮影してみました。パッと感じ外観は変わっていない気がします。この新型が1番の番号札なのかと思われます。
PASの点検はブログでご紹介していなかったので、そのうち古い日付で書いておきます。
交換部品などもなく特に問題はありませんでした。
点検簿には「有料」と○付で記載されていますが、購入時にイオンバイクの保証に入っていたためか無料で点検をしてもらえました。2ヶ月・6ヶ月点検とほぼ同じ状態でしたが、今回初めてブレーキの調整が入りました。
電動アシストというユニットがついているので記録簿のある3年まではしっかり点検に出していきたいと思います。後はバッテリーの寿命による交換がそれまでにあるかもしれません。