ガラスコーティングで梅雨も快適に
長い雨に備えてコーティング
ポルテのガラスは助手席側の三角窓には親水コート、他は全て撥水コートをしています。雨天の視界不良は何かと良くないので撥水コートは定期的にコーティングをしていますが、親水コートも先日コーティングし直しました。
撥水コーティングしておけば油膜や汚れの付着を軽減できますし、走行中は良好な視界を確保することが出来ます。
ポルテは普段妻が息子と乗ることが多いので、この辺りもしっかりとやってあげたいと思います。
昼間の様子
三角窓とミラーが親水状態です。撥水コートは風が当たれば水滴が飛んでいきますが、低速走行時や渋滞の時などはガラスに水滴が残ります。
ポルテの場合は三角窓を通してサイドミラーを見るので、三角窓に水滴が残っているとかなり見づらくなってしまいます。ということで、ポルテの三角窓には親水コートがベストかと思います。
ただ、他のガラスを親水コートにしてしまうと視認性が下がったり雨が上がった時に汚れがべったり残ります。
夜間の様子
会社帰りに寄った西松屋で、バックで駐車しているところです。
夜間はさらに視界が厳しくなりますが、親水コートが完全に機能してくれればこのように雨など降っていないような視界が得られます。
明るいところなら良いのですが、雨の日は暗い所での車庫入れは大変ですからね。
親水コートを施した部分のメンテナンスですが、基本的にはなるべく日光に当てて、むやみに触らないようにする位で大丈夫です。
海の近くに 1 日停めておけば驚異の親水能力を発揮します。外房が最強でしたが別の物が付着してしまうので止めています。
TOTO の親水コートを最近見かけませんが
TOTO 以外にも親水コート剤がありますが、カーメイト社の製品が TOTO の OEM 製品というか同じ技術を使っている様です。右側の製品は私が使っているハンマーヘッドによく似ていますね。
ただ、ハンマーヘッドが 6 ヶ月の効果を謳っているのに対してこちらは 3 ヶ月となっています。TOTO の古いタイプの親水コートなのかもしれません。