やまめ くじら咖哩を食してみよう

2019年8月8日

やまめ くじら咖哩

くじらのカレーの缶詰です 

去年の10月に行った「JFEちばまつり2018」で、社員の方による冷延部缶祭りの出店で購入した「やまめ くじら咖哩」の缶詰です。たしか450円くらいだったと思います。こちらのカレーの缶詰は茨城県神栖市にある高木商店の商品で、やまめというのはブランドなのかと思います。高木商店のサイトでも購入できますが、缶のデザインが今は変わっているようでした。

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くじらの大和煮

結構くじらを食べています

ヤオコーなどでもくじらの大和煮の缶詰が置いてあります。他にも「くじらのたれ」や刺身などは見かけたら購入していて、少し前に息子と刺身を食べましたが美味しいと言っていました。珍味となる希少な部位は食べたことはありませんが、流通しているものは結構食べています。マンボウとかよりずっと身近な食料です。

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くじらカレー

くじらの赤肉を使ったカレーです

1缶は160グラム入っています。この缶詰は国際捕鯨取締条約にもとづいた副産物で、その中の赤身を使ったカレーとなっています。

くじらカレーの賞味期限とくじらの種類

南極海のミンククジラの缶詰です

賞味期限は約3年となっており、まだまだ保存が可能な状態です。缶の底面に記されている記号によると、WAOが南極海で、Mがミンククジラという意味になっています。右側の記号は説明がありませんが、他にWNPの北西太平洋や、Nのニタリクジラ、Iのイワシクジラ、NSのナガスクジラがあるようです。

くじらカレーの缶詰を開缶

くじらカレー開缶

あまりメジャーではない缶詰は缶切りが必要なものがあったりしますが、こちらはプルタブのイージーオープン缶なので簡単に開けられます。

くじらカレー盛り付け

スパイシーでとても美味しいくじらのカレーです

常温でも頂けるようですが、お皿に盛ってレンジでチンしました。具はくじらの赤肉のみですがたくさん入っていて食べ応えがあります。原材料のところにスパイスが結構載っており、食べて見るとCoCo壱番屋の2辛くらいあるような気がしました。とても美味しかったので見かけたらまた購入するつもりですが、公式サイトにも大人向けという説明があり、こどもにはまだ食べさせられないので隠れて食べることになるでしょう。