ダイキン 空気清浄機リコール
愛用の空気清浄機がリコールに
ダイキンの空気清浄機がリコールになりました。調べてみると自宅にある 1 台がリコールの対象のようで、息子の寝ている部屋に置いてあるものだったので急いで受付を行いました。
リコール対応は 3 種類
受付はネット上から行えます。
修理や交換などの対応は、引き取り修理・自分で交換・訪問修理の 3 種類になりますが、自分でできる箇所の交換なので自分で作業を行うことにしました。
翌々日に部品が到着
5 日くらいかかると書いてありましたが、翌々日に届けてもらえました。深夜に受付を行ったのですが翌日発送していただいているようですね。
一式
交換品一式と返却時の送り状や手順マニュアルなどが一式入っています。作業用に手袋やウェットティッシュなども同梱されていました。
リコール対象品
愛用の ACM75G がリコール対象です。2006 年のモデルとなります。
幸いこれ一台だけで済んだのは助かりました。妻の実家に持って行ったものも対象品だったらちょっと大変でした。
対向極板を一式交換
発火の恐れがあるということで、対向極板を対策品に取り替えます。左側が対策品で細かくガードがつくようになりました。昔のダイキンの空気清浄機の対向極板と同じような感じになります。
プリーツフィルター・脱臭触媒ユニットも付属
今回の交換で集塵用のプリーツフィルターと脱臭触媒もユニットごと交換されます。脱臭触媒は交換を考えていたのでちょうど良かったです。
完了
交換作業自体は特に難しいこともなく、たまに行うメンテナンスと同じ作業になります。ストリーマユニットなどは古いままですが、今回結構部品が変わったのでリフレッシュという意味では良かったと思います。
交換したものは返却します
ほぼ全て印字されている着払いの伝票が同梱されているので、送られてきた梱包を利用して返却します。
集荷に来てもらうかコンビニまで持って行くか考えていましたが、ちょうど母の日のギフトの件でクロネコさんが来るのでその時一緒に持って行ってもらうことにします。
確認表に記入して終了
製品のシリアルナンバーなどを記入します。
取り外した部品は埃がついたまま送り返していいと書いてありましたが、なんだが気持ち悪いので埃は掃除機で吸って、対向極板は水洗いしておきました。たぶんすぐ捨てられるだけだとおもいますが、単なる気分の問題です。