石窯パン工房に行ってみよう

2019年7月12日

石窯パン工房

ル・マタンおゆみ野店は日本最大級のスペースを誇ります

2007 年にオープンしたおゆみ野店はル・マタンの 3 号店となります。駐車スペースは 60 台分もあり、いつもお客さんで賑わっています。定期的にイベントもあり、元旦には甘酒も振る舞われたりします。

おゆみ野駅に行くときは必ずこの前を通るのですが、朝 7 時のオープンということもあって通勤時間帯にもお客さんが多い感じです。また、商品点数は少ないのですが、オンラインショップも公式サイトにオープンしています。SSL じゃないところが漢らしいですが……

妻と息子は散歩ついでに結構な頻度で来ているようなのですが、久しぶりに私も一緒に行くことにしました。

そういえばオープンの時はもの凄い混雑で、妻とお義母さまがここの関係者と思われるオッサンに怒られたとか言ってた記憶があります。何だったのでしょう。

室内にもテーブルがあります

広大なイートインスペース

こちらのお店の集客力のひとつが、ここの広大なイートインスペースだと思われます。ル・マタンは千葉市に 3 店舗、船橋市に 1 店舗あるのですが、おゆみ野店のイートインスペースは他の店舗のスペースを全てあわせた位の席数があります。

また、そのうちの 20 席は冷暖房完備の室内となり、残りは写真のルーフ付きテラス 24 席とオープンカフェ 18 席になります。たしかキッズルームもあった気がします。

幅広い年齢層のお客さんがここで焼きたてのパンを食べながら談笑し、それを見た人がお店に入ってくるという集客スパイラル完成です。

コーヒー無料

コーヒーは無料で頂けます

パンを購入した人向けにコーヒーのサービスがあります。ファミレスのドリンクバーにあるようなマシーンが設置されていて、とても美味しいコーヒーでした。

焼きたて

焼きたてのパンは格別です

石窯はスペインから直輸入されたものだそうです。パン職人経験値ゼロの私にはよくわかりませんが、イタリアだとピザ用になるんでしょうかね。

焼却炉を囲んだ耐火レンガから発生する遠赤外線で中心まで熱が入ることにより、しっとりとした香ばしいパンが焼き上がるのです。
※公式サイトより引用

写真のコロッケパンは焼きたてで、チーズがまだトロトロの状態です。

息子の分

牛乳は持参

自販機も設置されておりコーヒー以外の飲み物も購入できますが、さすがに幼児牛乳は置いていないので持参します。

息子はいつもこちらのメロンパンの中身だけを食べているそうで、今日も美味しそうに食していました。残りの皮は親が食べます。

うちは大人用の食パンはいつも値引きシールを貼られたものを購入しており、【八王子時代の昼食はタッパーに入れた白飯 + 学食に置いてある塩】だった私にいたってはパンと言えば貧乏パンこと「山崎ミニスナックゴールド」なのですが、いつかはこちらの焼きたての食パンが常備できるようになりたいものです。