ティファール 電気ケトル ジャスティン
ハワイウォーターの温水コックは95℃の熱湯が出るという仕様ですが、紅茶やインスタント食品等で沸騰したお湯が必要な時に必要最小限沸かす用に電気ケトルを購入しました。
電気ケトルといえば、フライパン等でお馴染みのティファール社が有名ですね。ホームセンターやイトーヨーカドー等の大型スーパーに普通に置いてあります。本当はケイヨーデイツーの折込広告に入っていた特売の物を購入する予定でしたが、店に行ったら売り切れてましたのでヨドバシで他の機種を購入しました。安い店より¥1500程値段が高かったのですが、ちょうど使う予定の無いポイントがありましたので、ポイントで購入することが出来ました。
電気ケトルにも種類がありまして、「アプレシア」や「ニューヴィデス」と迷ったのですが、ウォーターサーバのコックから注ぎやすそうな「ジャスティン」に決定しました。
ケトル自体はコードレスとなっていて、電源プレートに載せて使用します。
容量は1.2リットルありますが、我が家ではカップ1〜2杯位の量で使用する事が多いと思います。
電源プレートです。消費電力は1,250Wなので、オイルヒーター並みの電気食いですね。
フタはロックがついているので注いだときにフタがグラグラしません。手前のメッシュフィルターは取り外し可能です。
ハンドル上部にあるのが電源スイッチです。自動で切れるので空焚きの心配は無さそうです。通電時にはオレンジ色のインジケーターが点灯します。
コーヒーカップ1杯(約140cc)を約60秒で沸かします。沸騰中は思ったより湯気が出ますね。
カップラーメンを作る場合、うちのウォータサーバの熱湯コックでおよそ8秒注いで沸騰させると丁度良い量になります。