ウェザーニュースのそら博 SORA EXPO 2017に行ってみよう
ウェザーニューズ社のイベントです
土日の2日間、幕張で開催しているウェザーニューズ社主催のそら博に行ってきました。同社が展開しているウェザーニュースの会員と中学生以下は入場無料のイベントです。初日のオープン時に行ったので15分くらい並びました。
チケットは端末のQRコードを入場時にスキャンする仕組みです。
第8ホールで開催
駐車場は県営地下の第1駐車場に入れたので比較的アクセスは楽でしたが、入り口付近は別のイベントでかなり混雑していました。スタッフはボランティアがほとんどで、アジア系の若い男性・学生を含めた若い女性・年齢層の高い男性という感じに見えました。
子連れメインのイベントです
夏休みの自由研究というテーマなのでほぼ子連れです。会場は比較的空いていて移動も楽でした。写真右側にある隣のホールでは子育てイベント的なものが開催されていて、行ってみたかったのですがネットでの事前受付が終わっていたので諦めました。
有名な人が来ていたのかも
1人で来た感じのオッサンもそれなりにいたので一体何が目的なのかと思いましたが、このブースにほぼ収容されていたので有名な人が来ていたのかも知れません。右側ではグリーンバッグで合成されたお天気キャスターの体験などもできるようです。息子にやってみればと言ったのですが、恥ずかしいので却下されました。
整理券配布所
体験できるワークショップは40以上あるそうで、レベルは低・中・高学年の3段階に分けられています。入場料は無料ですがワークショップのほとんどが有料になっており、こちらの整理券配布所でチケットを購入し受講する時間を指定します。時間は細かく設定されており、うまくスケジュールを組めば効率よくたくさんのワークショップを体験できます。
チケット
そら博は初めてなので勝手が分からないため、とりあえず1つのワークショップに絞って来場しました。300円分のチケットが必要なので購入。前に並んでいる人のほとんどが1000円綴りのチケットを購入していたように思えます。
会場限定グッズを購入
ワークショップの開始時間まで少し時間があったので、先にグッズを購入することにしました。何故か分かりませんが並んでいるのはオッサンばかりで、水筒を巡ってバトルしていました。転売でもするんですかね。イベントにありがちなぼったくりではなくリーズナブルな価格でした。支払いは現金で行いましたが、何故かレシートがありませんでした。
雲図鑑
選んだワークショップは雲図鑑を作るといった内容です。こちらは息子がやりたいと言ったもので、うまく行けば夏休みの宿題に充当できそうです。
作成中
台紙に糊で雲を貼っているところです。なかなか上手に作ることが出来ました。高学年向けとなっていましたが、小さい子もしっかり出来ていました。
エアエンジンカーの体験
こちらのワークショップは無料でした。この手の玩具が好きな息子は大層気に入った様で……
会場で購入することに
ワークショップでは特に販売していないとの事ですが、息子にせがまれて未開封の展示パッケージを2,700円で購入です。後でヨドバシドットコムで安く売っているのを見てしまいましたが見なかったことにします。
これはちょっと欲しいと思いました
ドローンを使ったワークショップの脇に、こちらの試遊機がありました。CCP社の製品はいくつか持っており、こちらも欲しかったのですがちょっと価格が高いですね。ちなみにこれも会場では販売していないとのことでしたがAmazonで普通に買えます。
オーロラ投影機
会場内にドーム型のブースがいくつかありまして、こちらはオーロラ投影機になっていました。今回は体験しませんでしたが機会があればやってみたいです。
アトラクション的なものも
体験型学習のワークショップがほとんどですが、こういったアトラクション的なものもありました。
起震車もありました
地震体験ができる起震車もありました。地震体験は家を購入するときに住宅メーカーで体験したことがありますが、あの時は関東大震災の揺れでした。今は何がモデルになっているんですかね。ちなみに息子が嫌がったので体験できませんでした。
BTTFのデロリアンに乗って記念撮影
よく分からないのですがデロリアンが置いてあり、記念撮影をすることができます。(無料)参加したワークショップは少ないものの、息子も楽しかった様で満足できるイベントだったと思います。