バイオ抗体フィルターを取り付けてみよう – DAIKIN ダイキン バイオ抗体フィルター KAF029A4
加湿空気清浄機をパワーアップ
リビングに設置してある加湿空気清浄機に今年もバイオ抗体フィルターを取り付けました。今回は KAF029A4 という品番の物を購入しました。
ウィルス抑制効果を向上
このバイオ抗体フィルターは空気清浄機の付属品ではなく、別途追加購入して装着します。主な目的はウィルスの抑制効果アップで、冬季に威力を発揮します。
別に取り付けなくても空気清浄機自体の能力できれいな空気になりますが、追加効果を期待して毎年取り付けています。
今年は MCK70P に取り付けました
2ヶ月前から我が家のリビングで働いてくれている MCK70P です。この加湿空気清浄機は加湿トレイの水を除菌したりと大変賢いマシンで、プラズマぴちょんくんとストリーマぴちょんくんのダブル方式で部屋の空気をキレイにしてくれます。
その機能だけで十分な気もしますが、対インフルエンザウィルス用としてバイオ抗体フィルターを追加投入です。
対応機種
2011 年以降のうるおい光クリエールに対応しているようです。
このパッケージには載っていませんが、最新モデルの MCK70R もこのバイオ抗体フィルターが対応しています。
数年前から書いてあります
いつに比べてパワーアップしているのか書いていないので、実際のところは分かりませんが、数年前から同じ事が書いてあります。
取り付け方
バイオ抗体フィルターは空気清浄機によって取り付け位置が若干違うのですが、このフィルターに対応する空気清浄機は全て脱臭フィルターの後ろに取り付けるようです。
バイオ抗体フィルターはこんな感じ
目が粗いですが、全てのフィルターを通った後ですし、細かさで漉しとるわけでは無いようです。フィルターには鶏卵抗体( lgY 抗体)と呼ばれるものが練り込まれており、捕集したウィルスを不活性化します。試験では 1 分で 99.9% という結果が出ています。
取り付けたところ
表裏はなく、紙の部分を突起に合わせて取り付けます。今回はまだ新しいので汚れなどはついていませんが、一緒に掃除しておくときれいに使えると思います。
バイオ抗体フィルターは開封後約 1 年の寿命です。未開封でも劣化するようなのでストックはせず、毎年交換直前に購入するようにしています。
リビングは息子が幼稚園から帰った後は、寝るまで過ごしている部屋なので少しでもインフルエンザなどにかからないような環境を作って行きたいと思っています。
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