OXO GOOD GRIPS アングルドメジャーカップ（ミニ）
洗濯機に入れる洗剤の量が非常に分かりにくいので、一度しっかり量ってみようと思い購入しました。
会社の帰りに千葉そごうのロフトに行ってみたのですが、OXO の取り扱いはあるものの、お目当ての商品は売っていませんでした。ネットでも調べてみたのですが、このサイズは品薄らしくアマゾンでも直販していませんでした。他の通販ですと送料が本体より高くなるので、今日の所は撤収です。このタイプでこのサイズというのが他にありませんし、食洗機に対する強さも貝印とは全く違うので OXO を求めてしばし様子を見ることにしました。
数日後、オープン記念で送料無料のお店を運良く見つけることが出来ました。
大きな梱包でお店に申し訳ない気分です。
AQUA に表示される洗剤の量は、洗濯物の重量によって「0.6杯」「0.9杯」「1.1杯」という表示になり、粉末の場合は付属のスプーンで量れば大体大丈夫です。アタックを基準としていて、ボールドは多少量を減らすようにと書いてあります。
液体洗剤の場合は取扱説明書に表が載っているので、それに従うのですが指定が ml 指定です。
しかし液体洗剤のボトルのキャップには ml の目盛りがなく、水量の目盛りになっています。
AQUA は洗いの行程で使用する水量が表示されているわけではないので、この時点で液体洗剤のキャップでは洗剤を量ることが出来なくなります。そこで AQUA の取説にしたがって ml で量ろうと思うのですが、この指定も水 30L に対して 20ml 使用の洗剤を基準にしているのに対して、洗剤によってはこの比率が違うものがたくさんあります。
そこで洗剤ボトルのラベルと AQUA の取説に載っている数値を計算して ml を割り出し、ボトルキャップに注いで油性マジックで線を入れていくことにしました。
と言うことで、作業を開始しようと思ったのですが、ラベルをよく見て見るとドラム式はキャップのこの辺りが適量（洗濯物 4kg の時）という図が書いてありました。今度は洗濯物の重量が基準になってしまいかなり混沌としてきました。
また前述のボールドのように、洗剤によって量を調整する必要もあり、正確な量を割り出すことは難しいという結論になりました。 さらに AQUA は風呂水使用の時は水道水より水量が増えるので、この辺りもよく分からなくなってしまいます。
ということでアホらしくなったので、洗剤は適当（少なめ）に入れることにしました。