iRobot Roomba 570

Roomba 570掃除の頼もしい相棒が来ました。この手の掃除ロボットはエレクトロラックス社のトリロバイトがオリジナルかと思いますが、今回購入したのは iRobot 社の物です。


570
iRobot 社の製品は何種類もあるのですが、日本で現在販売されている物はこの 570 と 標準モデルの 530 の二種類です。
海外で注文すると色々選べてしかも爆安なんですが、保証が効きません。
最初は 530 を購入しようと思い色々調べていると、何とアマゾンが 2 万円近く値引きをして更にポイント 20% という暴挙に出ました。
「圧倒的じゃないかアマゾンは」と大購入を決意し妻にお伺いを立てたのですが、その後一晩考えている間に売り切れてしまいました。
定価に戻ってしまった以上、もう 530 は買えません。
ということで上位機の 570 を購入することにしました。
530 の白の機体は魅力的なのですが、570 もハスキー柄と考えれば結構良いデザインです。
同梱
付属品は結構あります。
ルンバの中央にある部分と同じデザインのものはリモコンです。
後ろの白い物は「お部屋ナビ」というもので、ルンバの動作領域を制限する物です。
後は交換用のブラシ・フィルターとメンテナンス用の部品、写真にはありませんが充電用のホームベースです。
530 との価格差は一万五千円程度ですが、570 はこのように交換用の部品がついているのでそれを考えると価格差は縮まります。
また、ユーザー登録をすると交換用フィルターを 2 つ貰え、10 ヶ月後に無料のメンテナンスをしてもらえるそうなので、早速手続きをしました。
裏面
裏面です。
中央が吸い込み口ですね。
向かって左上のヒトデみたいな物は、「エッジクリーニングブラシ」と呼ばれる物でこれが回転して部屋の隅や壁際の埃などを掻き出してくれます。
交換用が 2 つ付属しています。
ネットの情報を見ると結構このブラシが折れるらしいです。
触った感じでは弾力性があるので多少の事では折れない気もしますが、気温が低かったりすると折れやすくなるのでしょうか。

音が出ます
最初にバッテリーの絶縁テープを取り除きます。
これでルンバが目を覚まします。
クッションラバー
ルンバのセンサーは結構賢いのですが、場所によってはどうしても勢いよくぶつかる時があります。そこでクッションラバーが付属していました。
気休め程度だと思うので、気になるようだったらこの間購入した隙間テープの出番です。
貼り付け
汚れる前に貼り付けておきます。
ちょっと歪んでしまってます……
充電
最初はまず充電です。
ホームベースにドッキングして充電をしています。
取説によると 16 時間くらいかかることもあるそうです。

音が出ます
ルンバの自己紹介です。
動作中の様子などは後日アップいたします。
追記:2008/05/31
登録完了
登録完了通知と替えフィルターのプレゼントが来ました。
ルンバのおかげで寝室のベッドの下はいつも埃の無いキレイな状態を保っています。

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