SHARP 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット IZ-CB100
IG-A100 の交換用です
玄関に置いてあるプラズマクラスターイオン発生機の IG-A100 で使用する交換用のユニットです。我が家の IG-A100 は 2 回目のユニット交換になりました。
交換ランプ
青は運転状態のインジケーターです。総運転時間約 17,500 時間で赤ランプが点滅し、交換時期を知らせてくれます。運転を停止させる約 19,000 時間までは 2 ヶ月ほどの猶予がありますが早めに交換しておくことにしました。
パッケージ内容
小型用の交換ユニットである IZ-CB20 に比べるとパッケージもカラーになっていますね。中は本体と取説、メンテナンス用のブラシが入っています。
交換作業
特に難しい作業ではありませんが、ユニットの交換には本体カバーを外す必要があります。また、初期型のこの IG-A100 は本体カバーの 4 本とユニット取り付けの 2 本のネジを外し、コネクターの接続作業が必要になります。
IG-B100 以降は改良されたようで配線・工具不要になっています。
ついでに洗っておきましょう
ルーバーやフィルターカバーなどは埃がついているので洗っておくことにします。本体カバーも一緒に洗っておきました。
ユニットが新しくなりました
前回の交換では左側の IZ-CA100 を取りつけていますが、今回からは後継品の IZ-CB100 を使用することになります。形状がいろいろ変わっていますが、性能的には同等だそうです。
アタッチメント分離式
アタッチメントはユニットの端子とコネクタの間をつなぐ部品になっています。
IZ-CB100 は IG-A100 から IG-C100 までの 3 つのモデルに対応しており、IG-B100 以降はユニットの取りつけ方法から違いますが、初期型の IG-A100 にも対応できるようにアタッチメントを使って IZ-CA100 と同じフィッティングが出来るようになっています。
このため、IG-B100 以降では使用しないパーツの分、コストアップになってしまっているようです。
ユニットの取りつけ
IG-A100 ではユニット脱着に 2 本のビスを使います。IG-B200 以降はワンタッチはめこみ式でコネクタ類もありません。
リセットボタンで交換作業完了
ユニットを交換し、カバー類を取りつけた後はリセットボタンを 3 秒押し続けます。これでユニット交換時期のカウントがリセットされ、新しいユニットとして 2 年間のカウントが始まります。
この IG-A100 は我が家では最初の単体プラズマクラスターイオン発生機となり、ずいぶん長い間働いてくれました。
プラズマクラスターイオン濃度をアップするブースターモードを搭載したモデルが結構お安くなっているので買い替えも考えましたが、こちらもまだまだ現役で、ファンの風量も十分あるのでしばらく働いてもらうことにしています。