LEGO レゴ 基本セット サファリ 4637 & 基礎板 青色 620
サファリ気分のレゴセット
先ほどトイザらスで購入したレゴで息子と遊ぼうと思います。レゴの基本セットにはバケツの他にもいろいろな種類がありますが、息子はレゴで作った動物が好きなようなのでこちらを選ぶ事になりました。
内容
バケツに入っているブロックより小さいものが多くなっている感じです。ハンドルやフロントガラスなど、ある程度用途が限られてくるパーツなども含まれています。
中身
箱の中身は 2 袋に分かれており、冊子が付属しています。ブロックはサファリということもあって、アースカラーのものが多いですね。
また、今までに無い透明なパーツも入っているようです。
基礎板
レゴの土台となる基礎板を 1 枚購入してきました。どうやらサイズや色のバリエーションがあるようですが、店頭にはこちらとグレーのものしか無かったので、まずはこちらを購入することに。
これでカーペットの上でもレゴの建築物をガッチリ固定することが出来ます。
薄くて弾力性があります
基礎板はもっと厚みがあるものと思っていましたが、このように薄くてしなります。
弾力性があるので耐久性にも貢献しそうですし、基礎板のない場所との段差が出来にくいのがいいですね。
レゴの人形
2 体付属しています。レゴの人形は我が家初となるんですが、完成品ではなくこんなに細かい組み立てになっているんですね。
息子はそれぞれお義父さまとお義母さまに見立てて遊ぶことにしたようです。
カメラマン登場
小物が 2 つ付属しています。カメラとアタッシュケースとなり、レゴ人形が手で持てるようになっています。
うちにもカメラマンが
息子も自分のカメラを持ち出してパシャパシャ撮り始めました。どうやら基礎板のパッケージに映っている動物たちを撮っているようです。
付属の冊子
レゴのバケツに入っていた冊子と同様に、こちらにも詳しい組み立て方が何通りか載っています。とりあえず私が一通り作ってみることにしました。
オフロード用のタイヤ
このセットには自動車を作るための部品が一通り揃っていて、サファリ用ということなのかオフロード用のワイドタイヤになっています。
息子はこの太いタイヤがとても気に入ったらしく、指にはめて遊んで組み立てをなかなかさせてもらえませんでした。
小さいブロック
対象年齢が 4 歳以上ということもあり、レゴの赤いバケツにはなかった小さなブロックが含まれるようになりました。右側の 2 つ突起の薄いブロックは、パチンとはまるとブロック外しを使っても外すのに苦労します。
組み立て例を一通り
冊子に掲載されている組み立て例を一通り作ってみました。これを全部作ってもブロックはまだ余っています。
どれも良くできているなぁと感心します。特にワニは歯の部分にはそれらしいパーツが使われていて、しっぽがジョイントで稼働するのがとても楽しいです。
水場に家を建てました
青い基礎板は水場として遊んでいるようです。赤いバケツに入っているブロックで作った家を移築してきました。水場の真ん中でかなり不便です。
自動車
オフロード車です。ハンドルなどの細かい専用パーツが使われていて、ドアも開閉する楽しいものになっています。また、透明パーツを使っているのでライトやフロントウィンドウ、テールランプなどのリアル感が増しています。
おじいちゃん、乗ってる
標準仕様だと人が乗れないので、少し改造して人が乗れるようにしました。息子は「おじいちゃん、乗ってる」と指をさして大喜び。私はこちらはお義母さまだと思っていたのですが……
ちなみにこの後ワニに襲われるストーリーが始まりました……
他にもいろいろ作れます。
パッケージの裏側です。付属の冊子には作り方は載っていませんが、この様にたくさんのものを作ることが出来ます。確かに Build & Rebuild ですね。
ワニと車のパーツを組み合わせてボートにしたりなどとても楽しそうです。青い基礎板がちょうど水として使えるので一緒に買って良かったと思います。
次はブロックが大量に入ったものを買おうと思っていましたが、こういったセットをもう少し集めてみようかと思います。