BørneLund ボーネルンド BOSCH ミニワークセンター

2018年12月9日

BørneLund ボーネルンド BOSCH ミニワークセンター

クリスマスプレゼント 

今回の息子へのクリスマスプレゼントは BOSCH のミニワークセンターです。以前ボーネルンドに行った時に、夢中で遊んでいたおもちゃのツールセットです。

ボーネルンドで購入

ボーネルンドで購入 

トミカやアンパンマンのおもちゃなどはアマゾンや楽天をはじめ色々な店で購入していますが、プレゼントなどのイベント的なものは基本的にはボーネルンドで購入しています。

リボンは 3 色あるらしいのですが、いつも黄色のリボンなので今度は違う色にしてみようと思います。

Theo Klein社の製品

Theo Klein 社の製品です 

このミニワークセンターはドイツの玩具メーカーである、テオ・クライン社の商品になります。自分の名前がそのまま社名になるマツキヨタイプです。

Theo Klein 社公式サイト

BOSCH のおもちゃだけでもかなりの数があり、別のメーカーのおもちゃもたくさんあります。公式サイトで紹介されている、エレクトロラックスのアイロンのおもちゃなんか本物と間違えそうです。

国内で買えないものでも Amazon.com 等で買えます。ただし、マーケットプレイスでは無く Amazon.com の直販品に限ります。気になる送料ですが、このワークセンターだと今現在のレートだと 1,500 円弱です。この場合は船で来ると思うので気長に待ちましょう。

tecnico

同じ仕様のおもちゃ 

同じクライン社のおもちゃが売り場の隣に置いてありました。

ボルト・ナットの形状やサイズの仕様が同じのようで、ミニワークセンターと一緒に遊べるらしいのですが、いまいちおもちゃっぽいので新しいものを増やすとしたら Amazon.com で BOSCH シリーズを買うと思います。

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他にも本物志向のおもちゃが 

ボーネルンドで購入してきたときについでに撮った写真です。こちらも同じクライン社の商品のようでかなり本物志向になっています。

息子はキャビネットの扉で電子レンジ遊びをしているので、これが届いたら大喜びしそうです。でも妻に怒られるのでうかつには買えません。

ケースになっています。

ケース式 

ミニワークセンターは収納時にはケース状となり、中に全てのアイテムを収納しておけます。作業台として使わないときにはこの状態にしておけば、収納に場所をとりません。この状態で 43cm × 38cm × 9.5cm となります。

中身

中身 

ドライバーやハンマー、レンチなどのツール類の他に作業台として使うための脚やシールが入っており、赤と黒のボルト・ナットが数多く入っています。

取説

取説 

ワークセンターの組み立ての絵入りのものと、多言語版の取説が入っています。組み立て図は日本語ではありませんが、絵で分かるレベルの簡単な組み立てです。

足の取り付け

まず脚を差し込んで 

四隅に脚を差し込んでいきます。この辺りは国産のおもちゃと違って少しゆがんでいたりしますが、柔らかいので手で形を整えながら差し込むことが出来ます。

アジャスタブルレンチ

アジャスタブルレンチ 

次に脚の横のフレームをボルト・ナットで固定していきます。

ワークセンターの作業台の組み立てには実際に付属のツール達を使います。まずアジャスタブルレンチを使ってみました。

本物と同じようにウォームギアを回して口のサイズを変更します。遊びながら本物の工具の使い方を覚えられる良い例ですね。

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どちらも可 

アジャスタブルレンチは持ち手の部分がボックスレンチになっているので、こちら側も使用できます。ボルトやナットのヘッド径は 1 種類なのでボックスレンチの方が使いやすいかもしれません。

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ドライバ 

ボルトはドライバで回せます。ドライバはマイナスのヘッドも付属していて、取り替えることも出来ます。

ボルト・ナットはきちんとネジが切ってあり、リアルで楽しい組み立て遊びが出来ます。

シールを貼って

シールを貼ります。 

脚を取り付けない方のケースにシールを貼ります。シールは 4 枚貼り付けます。

バイスの取り付け

バイスの取り付け 

テーブルの手前にバイスを取り付けます。構造や動作は全く本物と一緒です。

工具かけ

残りのケースは工具かけに 

残ったケースのフタは立てて差し込みます。穴の開いた部分に付属のフックを取り付ければ、立派な工具掛けとなります。この穴はボルトと同じサイズなのでボルト・ナットを取り付けて遊んだりすることもできます。

ツール一式

豊富なツール達 

グリーンに統一されたツール達を並べてみました。かなりの本格派で男の子の心をガチッとつかんで離さないことでしょう。

ちなみに海外では青いモデルがあるようです。

木工作業

打ち込んで引っこ抜く 

最初は何に使うのか分かりませんでしたが、釘のようですね。ハンマーで打ち込んで釘抜きで引っこ抜くという本物と同じ使い方が出来ます。

バッテリードライバー

本物そっくりのバッテリードライバー 

ミニワークセンターに同梱されているドライバーのおもちゃです。側面に IXOLINO と書いてあります。

サイズの違うビットが 2 つ付属しています。

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本物の IXO バッテリードライバー 

こちらは本物のバッテリードライバーで、IXO 4 という型番のものになります。

現行のモデルなのでおもちゃのものとはデザインが少し違うのですが、旧製品の番号が付かない IXO というドライバーはおもちゃとそっくりです。

電動

電池は単四を 2 本 

最初は実際に回転するとは知らずにしばらくは手に持って遊んでいるくらいでした。

どうもモーターの臭いがするのでグリップのネジを外してみると、しっかり電池ボックスが現れました。

とても良くできています。 

おもちゃとは思えないほどの出来の良さにビックリしました。これは子どもは楽しいでしょう。

恒例の靴下

クリスマスプレゼントなので 

靴下に入れておきたいところですが、全く入りませんのでこのように引っかけておきます。この靴下は育児雑誌の付録だったと思いますが、毎年使い回しています。

楽しく遊んでいます

楽しく遊んでいます 

さっそく遊び始めました。どうやら挟む系のツールが気に入っているようです。この後ドライバーを使ってネジ遊びを始めました。

ラグに穴を開けたいらしい

子どもにピッタリ 

どのツール類もそうですが、子どもの手のサイズに合わせたミニサイズとなっています。ただし、サイズが小さいだけで機能は本物同様の本格派です。

少しずつ色々なツールで楽しんでもらえれば良いと思います。