トミカ トミカワールド DX おでかけ立体マップ

2018年10月16日

トミカワールド DX おでかけ立体マップ

持ち運べる大きな立体マップ 

お出かけ先でもトミカで遊べる立体マップを買いました。

持ち運びが出来るタイプの物は、ミスタードーナツのキッズセットにあったレジャーシートタイプのフィールドマップや純正レジャーマップの他に、ハンディマップやパノラマバッグなどの立体マップや、おでかけバッグなどがラインナップされています。

パノラマバッグはディスニー限定バージョンなどもあります。

遊びすぎて

好きすぎて 

こちらは以前購入したハンディ立体マップですが、リビングで毎日遊んでいるので角が切れてきました。

かなり丈夫な厚紙なので大丈夫なのですが、今度少し補修してあげようと思います。

持ち運び可能

収納時 

今回購入した立体マップは厚紙むき出しでは無くビニール素材で覆われています。また、側面まで覆われる形状なので見た目は完全にバッグとなります。

持ち運びに便利なように取っ手がついています。

大きさの比較

サイズの比較 

DX おでかけ立体マップは 42cm × 29cm × 11cm とかなり大型になります。旅行の時などは車で出かけるとき用ですね。

他のシリーズ

バリエーションあり 

おでかけ立体マップは他にも種類があり、街や建設現場などそれぞれ内容が違います。

それぞれのマップ同士をつなげてさらに拡張することも可能で、兄弟やお友だちで違うものを持っていると楽しさが倍増します。

ざらす限定

トイザらス限定モデル 

お出かけ立体マップにオリジナルのトミカが付属しているモデルです。外装は黄色になるようですね。

今回は DX を購入したのでこちらは買いませんでしたが、通常のお出かけ立体マップならこちらを選んだ方がお得かと思います。

構成

中身 

マップを開くとこのようになっています。部品は毎回組み立てる必要がありますが、橋を置いてパーキングを起こす程度の、慣れればすぐにできるくらいの構成です。

シール&情景部品

シールと情景部品 

シールは割りと点数が多めです。情景部品は樹木と標識、街灯、ガードレールという内容です。情景部品はトミカシリーズ共通なので、点灯する街灯セットなどを組み合わせると華やかになりますね。

収納

パーツの収納 

施設の地下に収納があります。細々したパーツはここに入れておくと無くさないでしょう。

収納

情景部品などは 

こちらにも収納することが可能です。情景部品は無くしやすいので、遊び終わった後はきちんとしまっておきたいものです。

付属のトミカ

トミカが 1 台付属 

DX お出かけ立体マップにはオリジナルトミカが 1 台付属しています。

金メッキの GT-R や、はるかぜ交通のタクシーのように真っ白い箱に入っています。

フィット

フィットが付属 

CITY PARKING とドアに印刷された白いフィットが付属しています。

以前はトミカとプラレールの DVD が封入されていたそうですが、トミカ車両のほうが子どもには嬉しいかと。

完成

完成 

DX お出かけ立体マップはパーキングがメインの施設となります。

中央にある橋の向こうが立体式のパーキングで、手前が地下もあるパーキングとなります。

トミカ CITY PARKING

楽しく遊んでいます 

さっそく DX のキモである立体パーキングで楽しく遊んでいます。車両によってはひっかかるものもありますが、反対側は穴だらけなので指でかんたんに押し出せます。

車の動き

こんな感じで 

右上から来て、白いスロープを使って左下に抜けます。スロープはスプリング式となっております。

分岐可能

立体駐車場から出てきた車両は 

真っ直ぐ進んで橋の方へ行くか、平面駐車場へ行くか切り替えることが可能です。

ガードレールは結構外れやすいので、そのうち最初から取り付けなくなるかもしれmせん。

入り口のスロープ

付属のレール 

レールとジョイントが付属していてスロープになっています。今回は別のシリーズと繋げていますが、滑り台のようにして遊んでいました。

パーキングケースと接続

パーキングケースと接続 

この状態だとパーキングケースが 4 段になっているので傾斜がけっこうきついです。 3 段のパーキングケースがピッタリのような気がします。

料金ゲート

料金ゲート 

駐車券を模した部品を押し込むとゲートが開きます。車の流れからして前払い式のパーキングなのでしょうか。

ゲート自体はどこかで見たことがある気がする部品ですね。

タイムスのパーキングと同じもの

色違い 

去年購入したタイムスのパーキングに付属しているものと同じでした。あのパーキング自体はしまっているので、この部品だけ出して遊ぶことにしました。

こちらに設置

もうひとつはこちらに 

立体パーキングの出口に置いてみました。この位置はパッケージの写真にもあるので、一応オフィシャルな取り付け位置だろうと思います。

地下駐車場

地下駐車場 

料金ゲートを過ぎて真っ直ぐ行くと地下に下りていきます。地下の駐車場はこのように 4 台のトミカを駐車することができます。

ハンディマップと一緒に

ハンディ立体マップと並べて 

別に接続するわけでもないのですが、同じ絵柄なので並べると繋げて遊ぶことができます。どこに行っても駐車場のような気がします。

このお出かけ立体マップは持ち運ぶには少し大きいですが、家の中で遊び終わったら閉じて収納できるので、その辺りは便利ですね。