Amazonベーシック Apple MFI認定変換アダプター マイクロUSB →ライトニング
Amazonブランドの変換アダプター
Amazonには独自ブランドの商品が結構多くあって利用していますが、特にデジタルガジェット系は良く購入しています。今回はMicro USBをLightningに変換するアダプターを購入しました。
変換アダプターはマーケットプレイスのものは正常に動作しないものが多い闇世界の品ですが、Amazonの名前がついているのでとりあえず大丈夫だろうと思って購入。
よく切れるLightningケーブル
今回の話とは関係ありませんが、Lightningケーブルってよく切れる気がします。
純正はこのようにざっくり切れ、サードパーティー製のLightningケーブルも切れはしないものの断線が多い印象があるのですが、私の気のせいでしょうか……
あきらかに安っぽいUSBケーブルよりもデリケートな気がします。
ついでに購入
小さいモバイルバッテリーに繋いでiPhoneと一緒に持つ時にとても便利な10cmのケーブルです。
2013年に旧モデルを購入してかなり酷使していますが今も問題無く使えるLightningケーブルとは思えない程の優れものなので、妻用に購入してみました。
パッケージ
左が変換アダプターで右がケーブルのパッケージです。
明らかにケーブルの方が大きいサイズですが、パッケージは変換アダプターの方が二回りほど大きいです。
パッケージの中身
大きい梱包にとても小さな商品というAmazonお馴染みのパッケージングです。
この位だとポストインできる封筒が使われることが多いと思いますが、しっかりした箱に入ってきましたね。
アダプター本体
取説などはなく、アダプターのみでした。パッと見だとカーボン調っぽく見えますが、単純に保護シートの模様です。
USBケーブルに接続
こちらの面にはAmazonBasicsのロゴが刻まれています。少し隙間が出ますがカッチリとはまります。
準備完了
とりあえずMacのキーボードとiPhoneを繋いでみることにします。上手く行けばUSBケーブル1本でLightningにも使えるようになります。
100均のものだと端子が片側しかないのでケーブルの裏表があるらしいですが、このアダプターはそんなこともなく普通にズギャンとiPhoneに差し込むだけです。
充電動作を確認
急速充電に対応しているかは未確認ですが、問題なく充電が行えています。
データ通信を試してみると
こちらも問題なさそうです。
私は変換アダプターに偏見を持っていて、ほとんどのアダプターは機能が制限されると思っているのですが、このアダプターはそんなこともなく普通に接続されています。
USB装置ツリー
ここでもしっかりiPhoneと認識されています。さすがMFI認定品といったところでしょうか。
データの読み込みも問題なし
ついでにイメージキャプチャを用いてiPhone内のデータを読み込ませてみました。こちらも問題外の軽さです。
USBしか出力が無いときなどにも
今まで書いてきたことは別に変換アダプターを使わなくても普通にLightningケーブルを使えば良いのですが、携帯が充電できるといった防災用品は新しめのものでも充電ケーブルが携帯電話以外はUSBしか用意されていないものが多いです。(しかも反対側はジャック式)。
そういった場合でもこのアダプターがあればiPhoneを充電することができるので、防災セットに1つ入れておくととても重宝すると思います。