バスクリン きき湯 冷泉炭酸湯 スパリラックス
夏用のきき湯
入浴剤はきき湯を使っています。きき湯は六種類の基本バリエーションとファインヒートという強化されたきき湯がありますが、汗ばむ季節用として冷泉炭酸湯という種類も登場しています。
冷泉炭酸湯
冷泉炭酸湯のきき湯は「スパリフレッシュ」と「スパリラックス」の二種類になります。どちらもスパに入ったような心地よさというコンセプトのきき湯です。
どちらも試してみましたが、息子はスパリラックスが好きなようなのでこちらを継続使用しています。
38℃ くらいのぬるま湯で
他のきき湯と違い、38℃ くらいのぬるま湯にしてゆっくりつかるのが冷泉炭酸湯です。低めの温度のお湯でゆっくり温まることで体の負担を軽くし、お風呂上がりに大汗をかくことを抑えられます。
クールミント系のバスクリンほどではありませんが、控えめにメントールが入っているので夏のお風呂にぴったりです。
粒
きき湯の特長として温泉成分と炭酸ガスの粒が効くというものがあります。冷泉炭酸湯のきき湯もこのように粒の大きさが不揃いなブリケット製剤になっています。
瑠璃色のお湯
とても綺麗なブルー系のお湯です。香りはウォーターリリーの控えめなもので、ゆったりとリラックスできるようになっています。
浴槽に入れたところ
お湯に入れると素早く溶け出し炭酸ガスの泡がたくさん出てきます。泡を楽しむためにはお湯につかるときに入れるのがおすすめです。
お湯の温度が低めなので炭酸ガスは比較的長く出ていますが、発泡が終わっても温泉成分はしっかりお湯に溶けているので効能は失われません。
刺激の少ない程よいクール感なので息子も毎日楽しく使っている様です。
夏の温泉系入浴剤としておすすめです。