土を再生しよう
ニンニクを収穫したので、プランターには土しかありません。
日当たりの良い一等地で土だけ置いておいてもしかたがないので、少し花を植えることにしました。そこでまず土の再生を行うことにします。
20リットル入り1袋で、650サイズのプランター10個分再生できるらしいので、今回は1袋だけ購入してきました。
袋の表には古い土の上に撒くだけで大丈夫と書いてあるのですが、袋の裏を見ると古い土を黒いビニール袋に入れて、一週間ほど太陽光で殺菌するような事が書いてありました。
黒い袋も持っていませんし、これだけの土を袋詰めするのも面倒なので、今回は混ぜるだけです。
中身はこのような感じで、今使っている土の粒が小さくなった感じです。
これで、栄養素の補給と水はけの改善が行えるそうです。
粒の大きさの違いで一応区別できますが、分かりにくいので古い土は水をかけて濡らしてみました。この上に約1センチほど再生材を撒いていきます。
古い土と混ぜるともっと良いそうなので、ひたすら混ぜてみます。
中途半端に残りましたので、残った土の再生材は鉢植えや、植栽の肥料として撒いてみました。