フロアランプを置いてみよう アッパー＆スポット “Astro”
寝室の間接照明として購入しました。
フロアーライトは他にも沢山種類があり、値段も様々で迷うところですが、全て妻に任せて購入しました。色は他にブラックもあるようですが、我が家ではシルバーの物を選びました。
本体は大きく４分割されて入っております。
送料が無料になる金額まで少し足りなかったので、一緒に交換用のハロゲンランプを２つ購入しました。
組み立てですが、パイプの中に電源コードが入っていて三節棍のような感じです。
二人で作業した方が楽でしょう。
完成時の高さは 1810mm で、幅は 280mm です。
２つあるダウンライトは 40W の電球が付属していますが、消費電力が1/5の電球型蛍光灯に交換しました。
ダウンライトはこのような感じで点灯します。こちらは 60W までの電球が使用できます。
スイッチは独立しており、ダウンライトは後ろにあるツマミがスイッチです。
アッパーライトは 200W のハロゲンランプを使い、無段階調光のスイッチで制御します。
ハロゲンランプは高温になるため、寿命が非常に短いのと電気代が高いのがネックです。
寝室の照明はそのままで点灯してみました。
ダウンライトは向きを変えられるので、ある程度の調整は行えます。
寝室の電気を消して、フロアランプだけにしてみました。
携帯のカメラなので参考にし難いですが、光量最大ですとこの位の明るさです。
アッパーライトは調光可能ですので、明るさの調整が出来ます。
追記：2007/05/27
ダウンライトを消し、アッパーライトの光量を絞った状態です。
写真で見ると非常にわかりにくいのですが、光源からは写真ほど急激に暗くなるのではなく、きちんと拡散されて減光します。これは天井や壁の色・素材・角度などで随分変わってくると思いますが、この状態で部屋の隅まで視認できます。
