Panasonic コードレス電話機用電池 HHR-T407
ドアホン子機の交換用です。
コードレス電話機の子機の電池を交換しましたが、ついでにドアホン子機の電池も交換しておくことにしました。
ドアホン子機:VL-W603
この子機がセットになっているドアホンは 2007 年に購入した「どこでもドアホン VL-SW150K」 で、電話機の「おたっくす KX-PW606DW」とリンクしているので、電話機でドアホンを受けたりどの子機でも電話とドアホンの応対や内線通話が可能な超便利なシステムになっています。
純正バッテリー
こちらは KX-FAN51 というバッテリーが使われています。電話子機の交換用電池である KX-FAN52 よりも薄くて容量も 650mAh と少なめです。
カラーの大型液晶なのでバッテリーの消費が激しそうな気がしますが、標準状態のドアホンの子機として使う分には、電話子機のように長時間の通話は少ないと思われるのでこの容量になっているのかと思います。
品番が変わって容量アップ
とはいえ、うちは電話子機として使っているのでバッテリー容量は多い方が有り難いです。純正の KX-FAN51 の後継として HHR-T407 に品番が変わり、嬉しいことに容量がアップされました。
700mAh に容量がアップされ、通話時間が約 8% 延びました。嬉しい変更点です。
対応表
Panasonic 製のいくつかの子機に使用できます。NTT 製品は OEM ですね。電話子機の交換用電池 HHR-T405 と同じく、こちらも特長として安全装置内蔵とカドミウム不使用が記載されています。
取付
交換するだけですのですぐに終わります。容量が増えても設定などは全くありません。
作業終了
新しいバッテリーで気分一新です。
この子機は二階の居室にいるときや、庭いじりをするときに持ち運んでいればドアホンの応対がすぐ出来るので非常に重宝しています。若干外装が黄ばんできましたが、まだまだ現役で活躍してもらいたいと思います。