中華そば もりそば 麺屋剛流

2019年1月11日

中華そば もりそば 麺屋剛流

初めて行ってみました 

今年の 4 月に四街道にオープンした「こってりらーめん 虜」の系列店、麺屋剛流に行ってきました。こちらは 1 年以上前にオープンしているようですが、初めて行ってみることにしました。

剛流は「ごうる」と読むそうで、お店の大将がサッカー好きとのことです。

左上の人型アイコンをドラッグすると、青い道路のストリートビューがご覧いただけます。

お店へのアクセス

お店と駐車場のマップで、千葉都市モノレール沿いにあります。

一時期休業していたそうなのですが、今は 11 時〜 24 時の水曜定休で営業されています。

千葉都市モノレールタウンライナー2号線小倉台駅

千葉都市モノレールタウンライナー2号線 小倉台駅

お店の前がすぐ駅なので、千葉市中心部からのアクセスも便利です。すぐ近くにコンビニもあります。

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駐車場

お店からはちょっと離れますが、通りの向こう側にある自転車屋さんの前に大きな無料駐車場があります。店の前に駐車するとかなり交通の妨げになりますのでこちらを利用されるのが良いでしょう。

看板

もりそばと中華そば

一時期塩もやっていたらしいですが、今はメインとしてもりそばと中華そばの二枚看板となり、スープは豚骨魚介と味噌になります。

黒烏龍茶

自販機

お店の前にある自販機は持ち込み自由です。お店にはドリンクのメニューは缶ビールだけで、後はセルフの水なので飲み物が必要な方は買っていきましょう。※この写真は虜の自販機なのですが、剛流も同じ感じで黒烏龍茶が一列並んでいます。

券売機

券売機

こちらのお店は食券制となっています。左側が麺のメニューで、上から中華そば、ドロ味噌中華そば、もりそば、ドロ味噌もりそばになっています。

サイドメニューはライス系で、餃子などは無いです。

厨房

店内

店内はカウンター席のみです。店員さんは虜の T シャツを着ていましたが、確かに虜でお目にかかった気がします。

店内はとても清潔で良いのですが、椅子がちょっと高いと妻は言っていました。

味玉中華そば

味玉中華そば( 800 円)

こちらは妻がオーダーした味玉中華そばです。スープは豚骨の魚介系らしく、常勝軒のつけ麺のスープに似た感じで、こちらも濃いスープのようです。

特製中華そば

ドロ味噌中華そば全部のせ( 1,050 円)

私はドロ味噌中華そばの全部のせを頼んでみました。辛ネギ以外のトッピングが盛りつけられている中華そばです。

「麺屋剛流の自信作。味のゴールへ貴方を運びます。」というキャッチコピーがついています。

写真で改めて見るとチャーシューがかなり大きいですね。

スープ

ドロ味噌スープ

ドロ味噌というだけあって、スープはこのように粘度があります。妻が頼んだドロ味噌ではないスープも見た目はほとんど一緒でしたが、味が全く違います。

こちらのほうがボリューミーの、かなりの食べ応えがあるラーメンで、ジャンキーっぽさの無い角ふじの違うバージョンといった感じでした。ガッツリいける若い人向きだと思います。

虜の全のっけらーめん(醤油)+トッピング

虜の全のっけらーめん(醤油)+トッピング

ちょっと話は変わりますが、系列店の虜のものです。剛流とは全く違うラーメンで、私はこの組み合わせがとても好きです。辛ネギがとても美味しいです。

チャーシュー飯

チャーシューごはん( 200 円)

サイドメニューのチャーシューごはんを頼みました。細かく刻んだチャーシューとネギの組み合わせで、ごはんとの相性も良好です。これで 200 円はリーズナブルですね。

花胡椒

花胡椒

この胡椒は常勝軒にもありますね。こちらのお店は大勝軒のもりそばのネーミングを受け継いでいるそうで、なんだかすごいですね。。他に薬味が数種類置いてあります。

ロスタイムライス

ロスタイムライス

この辺りもサッカーから来ている感じですね。「ロスタイムまでが本当の試合(食事)だ!」と熱いコピーがついています。

もりそばを食べた後の割りスープに投入するメニューです。チーズ風味で柚子がアクセントとなる味付けで、刻みチャーシューがトッピングされている雑炊です。

今日はもりそばを頼んでいませんし、チャーシューごはんを頼んだので今回はこちらは試していませんが、次回は頼んでみようかと思います。