トミカ調査隊レポート – トミカの魅力
トミカ調査隊に入隊させていただくことに
子育ての人気サイト「すくパラ倶楽部」さんでトミカ調査隊に入隊させていただくことになりました。
トミカ調査隊の特集ページはこちらです。
当時のものはもうありませんが、私も子どもの頃にトミカで遊んでいました。トミカは誕生から 40 周年を迎えており、親子 2 台で遊んでいるおもちゃってよく考えるとすごいですね。
子どもなので結構ハードな扱いをすることもありますが、今までタイヤが外れた車両は 1 台もありません。こういう点も非常に優れていると思います。
息子に見せてみると
幼稚園が夏休み期間のほどんどは妻の実家に泊まりに行っているので、私が週末に持っていくことにしました。箱に何か入っていると感づいた息子は箱を開けて開けてとせがみ、トミカを見つけて大喜び。今すぐ遊びたいと興奮しています。
とりあえず 2 台だけ出してみます
残りは自宅に帰ってからということで、最初に 2 台だけ渡してみることにしました。ひとつずつパッケージを見て吟味している所です。
決定
よく見るとトミカの T シャツを着ていますね……
最初の 2 台は MR ワゴンとアヴェンタドールに決定です。袋から出してじっくり観察していました。「おとーさん、この車はなんていうの?」と聞かれたので教えてあげると急にリビングに走って行き、「おかーさん!おばあちゃん!あべんたどーるだよ!」と見せびらかしに行って大興奮です。
楽しく遊んでいます
妻の実家にはトミカの車両だけ持って行っているので、まずは手で走らせて楽しんでいます。我が家では「ブーン遊び」という名称の基本の遊びです。この後、座布団やクッションなどを使ってトンネル遊びに移行します。
こういう時こそ自宅からハンディ立体マップやパノラマバッグを持ってきてあげるべきでした。次回は持ってきます。
睡魔に勝てずに……
今日はお昼寝をしなかったので、夜は早く寝かしつけする予定だったらしく、アヴェンタドールを握ったまま眠ってしまいました。
従兄弟と楽しく
同い年の従兄弟も先日から帰省しており、この子もトミカが大好きです。邪魔をしないようにみていましたが、どうやら車庫入れ遊びをしているようです。
今年も休み中にトミカ博に連れて行ってあげたかったのですが、毎回体調を崩してしまい寝込んでしまうので今回はパスすることになりました……息子のお気に入りの車両はトミカ博でしか販売していないものもいくつかあり、年に 1 度ということで新しいものを買ってあげたかったのですが、今回はちょっと残念ですね。
2 人の車両の好みが全く違うのはなかなか興味深いですが、息子の 1 番人気はあの頃から変わっていないようで、今も郵便車をどこへ行くにも持っていきます。
今回いただいた車両たち
幼稚園の登園日があるので 1 度自宅に帰ってきました。
トミカ調査隊のレポート 1 回目は 10 台のトミカをいただきました。レギュラーシリーズ 8 台と、ロングトミカ 2 台になります。
MR ワゴンとアヴェンタドール
息子が最初に選んだ 2 台のトミカです。写真だと少し分かりにくいかと思いますが、ボディの塗装はマイカのようなとてもきれいなカラーになっています。細部まできっちり作られていて、大人のコレクションとしても人気があるのもわかります。
こちらの 2 台は新しい車両で、初回限定のカラーバージョンが存在します。
アヴェンタドールの裏側
ワイドタイヤを履いていて、なかなか良い走りをしそうです。
トミカは長らく中国製だったようですが、最近はベトナム製にシフトしているようですね。
緑色のシールは息子がお友達のトミカと間違わないように貼っています。名前を書いていますが、ブログでは消しています。
ロングトミカ 2 台
トミカはリミテッドシリーズなどを除くと、No.120 までのレギュラーシリーズと No.121 からのロングトミカのシリーズがラインナップされています。
ロングトミカの車は写真のクレーン車や、大型のトレーラーなど働く車が主で、他に新幹線などの鉄道系があります。他にもフェリーなどの船舶も登場し、レギュラーシリーズとはひと味違うラインナップになっています。
また、ウニモグやテントむしなど、レギュラーシリーズと同じ車種のものがあり、両方揃えてみたくなる車両もあります。
レギュラーシリーズは 120 台で新車との入れ替えとなり、販売終了になってしまうと店頭から一瞬で消えてしまい、ネットでプレミア価格になることが多いです。息子はトミカの絵本に載っている車両を欲しがることがよくあり、それが既に廃版になっていたことが数度ありまして、入手に非常に苦労しました。
サイズの比較
上のパッケージを並べた写真をご覧いただくと分かると思いますが、ロングトミカはレギュラーシリーズの 2 倍の長さの箱になります。名前からも当然大きいのは想像が付くと思いますが、比べてみるとこのようにかなり巨大です。
ロングトミカはうちにある高速道路にぎやかドライブやスーパーオートトミカビルなどでは遊べないので息子には少し不評なのですが、トレーラートラックタイプは「たのしいトレーラーステーション」などのトミカワールドが用意されています。
クレーンが動きます
こちらはクレーンが稼働してブームが伸縮します。非常に良くできていて工事現場遊びも楽しくできそうです。
プラレールと一緒に
トミカと同じく、子どもから大人まで幅広い年代に人気のあるプラレールですが、トミカと組み合わせて遊ぶことができます。写真のものはトミカを積んで遊べるカートレインの車両ですが、「おおきなドームステーション」や「はやぶさ & トミカ駅前ロータリーセット」など、駅と組み合わせて遊べるプラレールのセットもたくさんあります。
もう眠いのに、アヴェンタドールを積んで走らせています。
アヴェンタドールと一緒に
息子はいつも一緒に寝るおもちゃを 2 つほど選んで布団に行きます。今日はアヴェンタドールと一緒に寝るようです。すっかり宝物の 1 つになったようですね。
この後、トミカとプラレールのホームシアターを観ながら眠りにつくのが日課になっていて、常にトミカと一緒に過ごしている気がします。