ビタット Bitatto 3色セット
便利なフタを発見
ウェットシートは自宅や車に常備してあり、お出かけの時はカバンに入れていく必需品ですが、乾燥を防ぐ便利なフタを発見しました。
今回はアマゾンで 3 色セットのものを 2 つ購入してみました。
フタが命
乾燥すると使えなくなってしまうのでフタはしっかり留めておきたいものです。基本的にはシールのフタが多いので使っていくうちに剥がれやすくなったり、カバンの中で剥がれたりして弱っていくことが多いです。
取付け
ビタットはパッケージに貼り付けるタイプのフタです。1 回使い切りではなく、何度か繰り返し使えるので経済的です。
ふきとりナップに取り付けてみました
こんな感じで今までのシールのフタと交換します。開口部は 48mm × 87mm で、さまざまなタイプのパッケージに対応しています。フタは台座とフタの部分で凸凹がついていて、空気の流れを減らしています。
そういえばピジョンのふきとりナップは最初からこのようなフタがついていますが、繰り返し使えるのでしょうか……
愛用のシルコットシリーズ
シルコットのケースはコンパクトで使いやすいので車に置いたりしていますが、気がつくとフタが開いているので最後まで使い切れずに乾燥してしまいます。
今後は詰め替え用に直接ビタットを貼って使う事にしました。
2 重のフタ
息子用のシルコットはノンアルコールタイプですが、この青いものはアルコール&アロエのもので、私が職場で使っています。シルコットはパッケージがとても小さいのですが、ギリギリでビタットが付けられます。貼り付け時はパッケージに皺が出来ないように貼っていくのがポイントです。
既存のシールのサイズによってはビタットとの 2 重のフタを構成することが出来ます。特にアルコール系は蒸発が早いようなのでこのようにしておくと保ちが良くなると思います。
ただ、他の息子用のシルコットはそのままで大丈夫なのですが、こちらのアルコールタイプはシールの幅が広く、ビタットにかかってしまうので左右をハサミでカットしています。
カバンに放り込んでおいてもシールのフタのように取れたりしないのでとても便利だと思います。衛生用品以外にも PC の液晶クリーナーなどにも使えるので様々な場所で活躍してくれるでしょう。