ポプラ社 音と光のしかけ絵本 – 1 – ふみきりカンカン!
光と音がでる楽しいしかけ絵本
しかけ絵本に光と音のユニットが内蔵された楽しい絵本です。
最寄り駅は高架なので踏切を目にする機会はあまり無いのですが、息子はお出かけの時などに踏切を通過すると結構喜びます。
この絵本は初版が 2007 年 3 月と、新しいものではないのですが本屋さんの店頭で息子が気に入ったようなので購入してみました。
コンパクトサイズ
12.5cm × 15.5cm と、とてもコンパクトなサイズの絵本なので鞄に入れて持ち歩けます。音が出るので公共の場などでは遊ぶことはないと思いますが、電車で実家に行った時などのお供に持って行けるので重宝しそうです。
対象年齢は 2 〜 5 歳になっています。
しかけユニット
絵本の右側に取り付けられたしかけユニットは、遮断機がスイッチになっています。電池は LR44 を 2 つ使い、テスト用として内蔵されています。
遮断機を降ろすと
ランプが交互に点滅し踏切の音が流れます。なかなかリアルで楽しいです。基本的には親子が踏切で待っているという内容で、遊びながら交通ルールを学ぶ絵本になります。
車両通過
左側のページはしかけがついていて、開くことで車両が通過していきます。写真は多分新幹線のこまちだと思うのですが、他にも数種類の車両が登場します。
こんな感じです
列車の通過するところなど、とてもリアルですね。しばらく遊んでしまいました。
楽しく遊んでいます
上手に遊んでいます。どうやら 1 人の世界で遊んでいるようで、私が触ろうとすると怒ります。
このしかけ絵本はシリーズとしてもう 1 冊発刊されているようなので、ちょっと取り寄せてみようと思います。こちらは信号のものになるみたいです。