蝶プラ工業株式会社 デスコ ティッシュケース

デスコ ティッシュケース

水まわり用に 

洗面化粧台に置いてあるボックスティッシュは水がかかりやすいので、普通のカバーだと箱がよれよれになったり中のティッシュが濡れて不衛生になってしまいます。

オシャレな防水カバーなどもありますが価格が高いのでずっと保留にしていましたが、シンプルでお安いプラスチック製のケースを見つけたので購入することにしました。

デスコ ティッシュケース

使い方 

どうやら箱無しのティッシュを入れるタイプのケースのようです。

こちらのティッシュケースは昭和 27 年創業の蝶プラ工業株式会社の製品で、すべて日本製ということです。他にもコレクションケースや家庭の日用品などを幅広く取り扱っている企業です。

肉厚

2 ピース構成 

フタとケースの 2 つの部品で構成されています。フタは肉厚で良い感じに重さがありますので、ティッシュを取り出すときにも浮いたりしないのがいいですね。

ティッシュの残りが少なくなってもきれいに取り出すことができ、残量が一目でわかるのもポイントです。

横幅

ボックスごと入れてみる 

今回は防水面で購入しましたので商品写真のように箱無しのティッシュを購入したり、箱入りからいちいち中を出すのが面倒です。

我が家は息子や妻の顔などに使うティッシュは鼻セレブなどを使っていますが、普段使いには安売りのボックスティッシュを買い置きしているので、普通に箱無しのものを買うのはちょっと勿体無いという心理も働きます。

若干長所を殺してしまいますが、とりあえすボックスごと入れてみると横幅はピッタリです。

縦

縦は入りません 

強引に押し込むとこんな感じですが、この使い方はちょっとよろしくないですね。

もう 1 サイズ大きなケースがあるのを後で知りましたが、それでもボックス丸ごとは厳しそうです。

箱をカット

箱をカット 

1cm 程度カットして入れることにしました。こちらは見えない側に向けることにして見た目の問題も解決です。

隙間

隙間があります 

ケースと本体の間には結構な隙間があるので埃などが入ることがあるかもしれません。また、今回の目的としては水まわりでの防水がメインなので、やはり箱に入れておくのがベストと思います。

完成

完成 

こんな感じで設置することに。これで洗面化粧台のボックスティッシュを清潔に扱うことが出来るようになりました。