イオンでトイレリフォームを

イオン 住まいのリフォーム

1階のトイレの調子が悪く、修理に来たメーカーの人に一式交換しかできないと言われ先延ばしにしていたトイレのリフォームをやっと実行しました。自宅を建てた住宅メーカーのアフターはあまり対応が良くないのでネットを含めいろいろリフォーム会社をチェックしていたのですが、最終的にイオンのリフォームを利用してみることにしました。イオンスタイル鎌取のリフォームコーナーは受付時間が12時から18時とイオン本体の営業時間よりずっと短いので、タイミングが合わずリフォームの受付だけで2回目の来店となります。

トイレリフォーム

トイレリフォームのプランはコレ

いろいろなトイレリフォームのプランがありますが、今回はこちらのTOTOのKQにしました。便座がTCF8GM24という品番で、これにタンクと便器がセットになったものです。このセットにオート洗浄を追加すると+13,200円という事ですが、今回は壁や床のリフォームも行うので妻の反対に遭い手動洗浄のみのトイレとなります。

イオンの場合は今日受付しても仮申込み的な扱いとなり、この後施工業者の担当者が自宅に来て工事の調整をします。
その後再びイオンに行って本申込みを行い、工事が終わった後にまたイオンに行って支払手続きをするという流れなので結構時間はかかりそうです。

トイレ TOTO KQ

TOTO KQ

TOTOのKQは一体型でもなければタンクレスでもない、いたって普通のトイレです。KQにもグレードがあって、今回取り付けるのは一番オーソドックスな仕様のものです。ちなみに実家のトイレもこれです。

一体型にしなかった理由は、1階のトイレにもともと付いていたものが一体型で、便座が壊れたら全部まとめて交換と修理見積もりに来たメーカーに言われたので、便座だけ交換できるようにしたかったからです。便座は10年保たないと思いますが、タンクと便器はパッキンだけ気を付ければかなり持ちそうな気がします。

タンクレスにしなかったのは、手洗いがあったほうが良いと思ったからです。ヤマダ電機のタンクレスリフォームだとアルコールスプレーマシンが付いていますが、普通に手洗いの水道で洗ったほうがいいと思いましたので。

今は1階のトイレはウォシュレットが使えないので早く工事が終わることを願っています。