害虫の侵入を阻止しよう – アース バポナ 虫よけネット W 180 日用
驚異の 180 日
先日庭いじりをしていたら今年初めて蚊に刺されました。
ということで、我が家の公式虫よけネットであるバポナ虫よけネットの設置となります。今年はなんと 180 日もの寿命があるニューモデルがラインナップに加わりました。
銀メタのパッケージ
120 日用がゴールドメタリックなので一見弱そうに思えますが、シリーズ最強の寿命を誇ります。仮に今後登場するのであれば、240 日用はブラックで、300 日用はホワイトがいいと思います。印刷代も安いですし。
結構高いので 2 つだけ購入しました。そのうちウッドデッキ前と、妻と私の実家用に買い増しする予定です。
虫よけネット系は寿命に正比例して価格が上がるわけではないので、長期間のものにした方がコストパフォーマンスは良くなります。
また、去年の経験からいうと我が家の設置環境では半分くらいの寿命なので、今から夏用として 1 つ選ぶなら 180 日用が適していると思います。
14 畳までパワーアップ
去年のエントリーと比べてみると、使用の目安が 14 畳までと大きく拡大されました。また、有効成分が違うものになっていますね。薬剤のことは何にも分かりませんので、ふーんで終わりです。
新機能その 1：お取り替えサイン付
去年と違い、パッケージを開けてからネットを入れる工程がなくなりました。
去年のモデルは薬剤ネットとカバーの 2 ピース構成で、共通部品のカバーに対してネットは寿命別にが分かれているために、使用開始時に組み合わせる必要がありました。今年はカバー内に既にネットを入れる仕様に変えたため、コストと手間を省けたのではないでしょうか。と勝手に想像してみました。
また、今年の虫よけネットは去年とは一線を画した機能アップを施されており、虫よけ性能以外にもお取り替えサインが実装されたりしています。青い部分に白い文字で「おしまい」とサインが出るようです。
ネットの色はきれいなグリーンです。息子はグリーンが大好きなので、絶対に触らせないように設置には十分注意しておかなくてはいけません。
バポナを象徴するイエローのネットは既に 120 日用に使われているので新色の追加となりました。ゴールドのパッケージといい、黄色いネットといい、どうやら去年の担当の人は 120 日用を不動のフラグシップとして設定してしまったようですね。次がどうなるか楽しみです。
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新機能その 2 ：スライド式フック搭載
去年のモデルは別パーツになったフックを左右にパチンと留める仕組みだったのに対して、今年のモデルはスライド式のフックが取り付けられています。
フックの先端を本体ケースの穴に留めるタイプとなり、横置きの場合はフックは回転させずに内側にまわしておきます。
設置
去年と同じ、勝手口脇のたてどいに付けました。もちろん息子の手の届かない高さです。この後お取り替えサインの保護シールを剥がして使用時間のカウント開始となります。
玄関側
こちらも去年と同様に植栽の枝に引っかけました。去年は雨が降っても大丈夫でしたが、今年は放射性物質のセシウ（略