グリーンカーテンをお庭に – 7 – ゴーヤの種を再び
育ってきました
先日発芽した種を専用のプランターに埋めておきましたが、どんどん成長してきました。
下準備さえしておけば 5 月を過ぎても種からスピーディに栽培できるようです。ここである程度育ったら別のプランターに定植します。
種の発芽も継続中
殻の先端をカットして水に浸しておいた種もどんどん発芽してきました。そろそろ庭に植えるのも限界の本数となってまいりました。
ジフィーポットを追加購入
作りすぎてしまった苗は引取先が見つかったので、ジフィーポットに入れて葉が出たら渡すことにしました。今回購入したポットはサイズがちょっとゴーヤ用としては小さいのですが、40 個も入っているのでお得です。
デイツーオリジナルの土
デイツーに行ったら用途にピッタリの土を見つけたので購入することに。こういう土もあるんですね。
こんな感じで
芽が出た種を 1 粒ずつ土を入れたポットに撒いていきます。
最初に撒いた時はポットこそ大きいものの、3 粒ずつ入れていたので後で分ける必要がありました。今回は芽が出たものを確認してから1 粒ずつ撒いているので後作業が楽になります。
ネットを張ってみることに
先日貼り付けたスッポンフックにネットを取り付けてみました。フックの耐荷重は 5kg なので、ゴーヤの成長次第ではフックの数を増やすかもしれません。
グリーン線
ネットの下端をある程度揃えたかったので、こういった針金らしきものを購入してきました。
こんな感じで
タイラップ留めしておき、園芸用の紐でプランターに結びます。
ネットは 3.6m のものを購入したのですが 2 階からだとギリギリ足りず、部分的に引っぱられる感じになってしまうので少し揃えておきたかったのです。
種を追加投入
今年の 9 月までに撒かないといけないみたいなのでどうしようかと思っていましたが、引取先が決定したのでストックしておいた種も蒔いてみることにします。
息子も興味津々
「ゴーヤさん」と呼んで楽しく見ています。芽が出たら土に植えるという作業を通して植物の成長について触れてもらえるのはいいと思います。
ただ、種には薬剤がついているので直接触らせず、容器を触った後も念入りに手洗いをさせています。