洗面ボウルのゴミこしを交換してみよう – KAKUDAI 洗面器用ゴミこし 4507C

2019年8月2日

KAKUDAI 洗面器用ゴミこし 4507C

洗面ボウルのゴミこしを新しくしました 

2階の洗面化粧台の洗面ボウルに付いているゴミこしを新しくしました。

ゴミこしは各社からいろいろなバリエーションが販売されており、100均などでもお安く購入できますが今回は栄光と信頼のカクダイ社の銅素材のゴミこしを購入しました。ステンレス製のものより少し高価です。また、注文時のパッケージは青だったのですが、届いたのは黒いデザインに変わっていました。

取り付ける洗面ボウルの排水口

取り付ける排水口はこちら

1階の洗面化粧台の洗面ボウルと違って、樹脂製のゴミこしとゴム製の栓というオーソドックスな排水口になっています。ゴム栓は経年劣化が多少ありますが滅多に使わないのでそのままです。

5年くらい前に息子のリクエストで樹脂製のゴミこしから100均の金属製のものに交換していたのですが、排水構内がカビやすい気がするので新しいものに交換となりました。

ちなみに樹脂製のゴミこしは息子がおもちゃとして持っていったようで行方不明となっています……

1階洗面化粧台の洗面ボウルはこんな感じですが、使用頻度が高いためかホーローの補修を1年ほど前に行っています。

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KAKUDAI 洗面器用ゴミこし 4507C:本体

材質:銅

銅は抗菌効果を持ち、ヌメリが付きにくくなるので排水口周りのグッズが数多く出ています。実家では20年くらい前に購入した台所用の銅のゴミ受けが今も現役です。

新品の時のような輝きはなく、かなり色が濃くはなっていますが効果は継続している模様です。

KAKUDAI 洗面器用ゴミこし 4507C:裏側

裏側

排水口側です。丸いメッシュではなく銅線が編んであり、大昔のCGのワイヤーフレームっぽい見た目ですね。

KAKUDAI 洗面器用ゴミこし 4507C:サイズ

ゴミこしのサイズ

今回購入したのは小サイズのゴミこしで、アマゾンを見ると上に2サイズ展開しているようです。このゴミこしは外径が54mmで、排水口の径が30〜38ミリの洗面ボウルに対応しています。

KAKUDAI 洗面器用ゴミこし 4507C:深さ

ゴミこしの深さ

約2cmの深さがあります。引っかかったゴミは掃除しにくそうなので、メンテナンス性は後で見つけた他社のパンチングメッシュの製品にアドバンテージがありそうです。

KAKUDAI 洗面器用ゴミこし 4507Cを排水口に装着

洗面器用ゴミこし 4507Cを排水口にセット

ただ載せただけですけど……なかなか良い感じだと思います。

水を流したところ

水を流してみます

ゴミがゼロの状態ですが、排水性はとても高くすぐに流れていきます。

少しズレました

内径がもう少しあるといいです

軽いので水流で流れやすく、排水口のサイズよりかなり内径が細いのでこのようにズレてしまいますが、隙間ができるわけではないので機能的には問題ないと思います。単純に見た目ですね。

メッシュ部分を押して変形させることが出来そうですが、縁の部分が曲がりそうなので止めました。

銅の効果を期待します

銅の効果を期待します

定期的にパイプユニッシュなどを流してはいますが、銅の効果で汚れが付きにくくなると良いと思います。しばらく使ってから追記する予定です。