HITACHI 日立冷凍冷蔵庫自動製氷機用浄水フィルター RJK-30
地味な部品ですが
冷蔵庫の製氷機用浄水フィルターを交換しました。
うちの冷蔵庫はもう旧世代なので、製氷機の仕組みはいたって簡単な物ですからフィルターのメンテナンスはしっかりしておいた方が良いかと思っています。
3 年ごとにお取り替え
浄水フィルターの交換目安は 3 〜 4 年となっています。パッケージには「おいしい氷をつくるための浄水&除菌装置」とありますが、メーカーのページには 1 日 1 リットルの水を使った場合、1ppm の塩素を除去できる能力と書いてあります。
我が家ルールでは何でも交換サイクルの短い方を採用しているので 3 年で交換とし、前回は 2008 年に交換していますね。
また 3 年後に
ケースにテプラを貼っておきます。ケースに貼られているラベルに 2 回分の交換時期が記入出来るようになっていますが、初回の交換が 1 年ちょいだったので、きっと書ききれなくなるだろうと思い、テプラで管理することにしました。
ケースはかなりの頻度で洗われていますが、テプラは全く劣化していませんでした。なかなかのタフさですね。
交換後のフィルター
今回は 3 年きっちり使いましたが、フィルターの外観上は新品と区別がつかないほどです。
うちの冷蔵庫は 7 年くらい使っていて、最初の 2 年は賃貸マンションだったのですが、その時は 1 年でフィルターに黒い斑点が出てきてしまい、急いで交換しました。
今の家ではそんなこともないので安心ですが、集合住宅の築年数によっては浄水器を通した水で氷を作りたくなりますね。もっともこの冷蔵庫は浄水器を通した水は不可となっているので仕方ありませんが、最近の機種は浄水器 OK のものも多いので、お手入れをしっかりしておけば安全で美味しい氷が簡単に作れるのは羨ましい限りです。
前回の交換の時のエントリーにそのうち冷蔵庫を買い換えると書いてありましたが、余計なことは書くなと当時の自分を叱りたい気分です。