Apple Universal Dock
やっぱり純正が
先日 XPS のサウンドカードを取り付けた時にサードパーティ製の Dock を購入したのですが、あっけなく壊れてしまったので純正の Universal Dock を購入することにしました。
今回はヨドバシで購入しましたが、ドットコムでは直接購入できないようなので店舗まで散歩ついでに行ってきました。
本体とリモコン
相変わらずの Apple 製品らしいパッケージを開けると、左側に Dock 本体とリモコンが入っています。
iPhone は目の前に置いてあるのでリモコンを使うかは今のところ未定です。
Dock アダプタがたくさん付属しています
箱の右側には Dock アダプタが 5 つも付属しています。
アダプタには番号がふってあり、付属しているアダプタの番号は連番ではないので、発売時期によって付属しているアダプタが違うのかもしれません。
iPhone 3GS は iPhone 3G と共通で 15 番のアダプタを使用します。
比較
上が残念な Dock で、下が Universal Dock です。形はもちろん違いますが、一番大きな違いはリモコンの受光部があることでしょうか。
Dock 端子まわりの構造がしっかりしていて安心感があります。
また、USB からの給電でもノイズがほとんど無くなりました。こんなことなら最初から純正を購入しておけばお買ったと思います。
シリコンジャケットは微妙に不可のようで
iPhone にはパワーサポート社製のシリコンジャケットを取り付けていますが、そのままだと微妙に接触不良になりそうです。少し強引に押し込めば大丈夫な気がしますが、せっかく買った新しい DOck が壊れると嫌なのでジャケットは毎回取り外すことにしました。
上の写真のようにアダプタを外せば余裕ですが、コネクタに負荷がかかりそうなのでアダプタを取り付けることにしました。
リモコンで出力調整
付属のリモコンで iPod の機能をコントロールできますが、面白いことに音量調整のようにライン出力をコントロールできます。
ということでリモコンも使うことにしました。