タカギ みず工房の新しい「高除去+にごり除去タイプ」カートリッジを申し込んでみよう
交換カートリッジが届きました
自宅キッチンの水道には最初からタカギのみず工房という浄水器が付いており、定期的にカートリッジが送られて来ます。昨日新しいカートリッジが届いたのでさっそく交換してみたいと思います。
契約中のカートリッジは「高除去性能タイプ」です
今使っているみず工房の浄水カートリッジは「高除去性能タイプ」と呼ばれるもので、2012年の6月に登場したものです。
[blogcard url="http://ceruberus.graybalance.com/archives/2012/06/07-220000.php"]
当時は「標準タイプ」や中空糸膜を備えた「にごり・鉛除去タイプ」を加えた3種類のカートリッジが選べるようになっており、一番除去物質が多い「高除去性能タイプ」を契約していました。その前は「にごり・鉛除去タイプ」を使っていました。
飲み水はハワイアンウォーターを使っており、みず工房は調理用で使っています。息子達がかなり水を飲むので、全てみず工房にするとカートリッジの交換サイクルがすぐに来てしまいますし、基本的にお湯の浄水はそのままだと問題があるそうなので、今のように使い分けています。
[blogcard url="http://ceruberus.graybalance.com/archives/2016/06/24-160010.php"]
新品と3ヶ月後
カートリッジはABS樹脂とポリプロピレンでできており、ろ材の種類は活性炭・イオン交換体・不織布です。
使う水量によって2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月の交換サイクルが選べます。家族の人数でも割り出すことができ、うちは3ヶ月の交換サイクルの契約となっています。
新品と3ヶ月後の外観の違いは目視では分かりません。もし分かるレベルだと配管のトラブルが出ているかと思います。
54回も交換していたようです
新築時からずっと契約を続けていたのでカートリッジの交換は今回で54回となっていました。来年は浄水器の本体の他、蛇口も交換となるようです。※交換回数で割引が受けられる「カートリッジ継続割引サービス」と「15年蛇口本体交換」はどちらかを選択の特典となっていて私は蛇口本体交換を選んでいます。
新しいカートリッジが登場しました
「高除去+にごり除去タイプ」の浄水カートリッジが登場です。
2019年2月からお届け開始となっているので多分前回の交換の時に案内があったようですが、よく見ていなかったらしく新しいカートリッジには気付きませんでした。
高除去+中空糸膜の組み合わせになっています
上で紹介した高除去性能タイプのろ材に中空糸膜(ポリスルホン)が組み合わされ、にごりの他に鉄とアルミニウムが除去されます。その分価格も上がりますが、一月あたりで考えると許容できる感じです。
この新しいカートリッジの登場で、従来の「にごり・鉛除去タイプ」はラインナップから無くなりました。ろ過性能の向上とバーターで1分辺りの水量は2.5リットルと下がります。（標準タイプ：4リットル、高除去性能タイプ：3リットル）
申込はネットでも
今回届いた交換カートリッジに同封されているハガキや電話での申込の他に、タカギの定期交換メンバー様限定サイトにある登録者のマイページでも新しいカートリッジを申し込むことができます。
変更しました
定期購入商品をプルダウンで変更して完了です。問題外の軽さです。
これで次回から新しいカートリッジが送付されるようになります。
浄水器本体も交換が必要です
今回登場した「高除去+にごり除去タイプ」のカートリッジは今までの浄水器と互換性が無いようで、新しい仕様の浄水器本体を使う必要があります。
新しいカートリッジへ交換する場合の浄水器本体は無料で送られてきますが、5年毎の浄水器本体無償交換はリセットされ新たに5年のカウントがスタートします。
うちは来年交換予定だったので、1年早い浄水器本体無償交換となります。
カートリッジを交換したばかりですが、3ヶ月後が楽しみです。
[blogcard url="http://ceruberus.graybalance.com/archives/2019/05/06-150045.php"]
最新の「高除去+にごり除去タイプ」カートリッジが届きました。浄水器本体も新仕様に交換です。