Gillette Fusion 5+1 パワーエアー ブルー

2018年11月10日

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今度はモーター付を 

今使っているカミソリはジレットフュージョンです。これはアマゾンで買い物をしたときに何故かおまけで入っていたことが数回あって、それまで使っていたパナの電動が壊れたこともあり使ってみることにしました。

T 字のカミソリは旅行などで使い捨てのアメニティを使って血まみれになった思い出しかないので、あまり期待していなかったのですが、使ってみるとビックリするくらいの快適さでそれからずっと愛用しています。

替え刃を何セットか使うとさすがにホルダー側も交換したくなるので、今度はホルダー内部にモーターを搭載した驚異のカミソリを使ってみることにしました。

外観

かっこいい

ジレット社のひげ剃りは全シリーズ押しの強いアメコミみたいな配色デザインですが、なかなか格好いいと思います。関係ないですけどサイトが非常に見づらいです。

モーター搭載のフュージョンは何種類(私が店頭で見たものは、パワー・パワーエアー・パワーエアーブルーの 3 種類)かあって悩んでいたのですが、通りがかった薬剤師さんらしき人によると、どうやら色が違うだけらしいです。虫よけスプレーの時もそうでしたが、この方は私が悩んでいるといつの間にか背後にいて教えてくれます。

普通のフュージョンと比較

比較

愛用していたフュージョン 5+1 のホルダーと比較です。別に不具合はないのでまだまだ使えるのですが、気分転換ということで。旅行用などに取っておくのもいいですね。

パワーの方は電池が入るので太くなっていますね。メタリックオレンジ色の部分がスイッチです。

単四電池使用

単四電池を使用

刃と単四電池は付属していますのですぐに使えます。電池寿命は 3 ヶ月〜半年と結構差がありますが、髭剃りは個人差が大きいので仕方ないですね。

電池の寿命はスイッチの上にあるインジケータが教えてくれます。また、スイッチを切り忘れても 8 分後に自動でオフになります。

音が出ます

こんな感じです

写真だとよく分からないので水に漬けたりした動画を撮ってみましたが、いまいち意味がありませんでしたね。まぁ音だけでも確認していただければと思います。

五枚刃+1

刃はフュージョンシリーズ定番の 5 枚刃 + 1

切れ味はほぼ完成の域に達していると言っても過言では無いと思います。もう少しスムーサーが長持ちしてくれるといいのですけれど。

背面のピンポイントトリマーも使いやすく、私の場合は鼻の下あたりで大活躍です。ピンポイントトリマーを使う場合はフィンガーパッドというホルダーの上にある黒とシルバーの部品を持って使います。最初は知らずに普通の持ち方をしていたのですが、これを知ってからは使いやすさが飛躍的に向上しました。説明書を良く読めというお話です。

この組み合わせがベスト

付属のケースに収納

普段は浴室に置きっぱなしなので、付属のケースに入れて水のかからないラックに置いています。シェービングフォームは何でも良かったのですが、湿気で缶が錆びないという点でサクセスのシェービングフォームを使っています。他社のものは浴室保管だと下の部分が錆びて汚れてしまうのがイヤなのです。

多少濡れても大丈夫

使ってみました

朝にならないとヒゲが剃れるほどに伸びないので、前日の夜から楽しみにしていました。

スイッチを入れていつものようにヒゲを剃ってみると感動的なくらい 1 回で剃れます。これなら剃刀負けもほとんどしないと思います。今まで使っていたなかで最強です。妻が T 字なのに音がするので電動だと教えてあげたらビックリしていました。

その後、これが 1,000 円程度で買えるということと、剃り味が最強ということを告げると今までの電動シェーバーの洗浄カートリッジの存在意義について説教されました。(数ヶ月おきに交換カートリッジを買うお金でこれがいくつ買えると思っているのかだそうです。)

お手入れですが防滴加工なのでこの程度のシャワーなら大丈夫です。

替え刃は専用品を

替え刃も買っておきました

どの位刃が持つのか分からなかったので、本体と一緒にスペアを購入しておきました。替え刃の形状はフュージョンとフュージョンパワーで共通なのですが、刃のコーティングが違うそうなので、パワーはパワー用を使った方がいいみたいです。