ユニクロの極暖ヒートテックで通勤してみよう

2019年8月7日

極暖ヒートテック

通常の1.5倍の暖かさ 

発熱するインナーと言えばヒートテックがまず挙げられ、各社からも類似製品がたくさん出ています。こちらの極暖ヒートテックは通常のヒートテックの約1.5倍の暖かさがあるようで、冬の通勤時に大活躍してくれそうです。

CokeONで当選

Coke ONで当たりました

今回は購入したわけではなく、実はコカ・コーラ社の自販機のキャンペーンで当選した賞品なのです。昨年末に当選したもので、発送は2ヶ月後となっていましたが、マッハで届きました。

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ヒートテックの機能

科学の力

ヒートテックは東レと共同開発した化学繊維のインナーで乾燥肌の人には向いていませんが、私は自転車通勤していた時から愛用していました。確かにタイツを履くと脛辺りはかなり乾燥する感じでしたが、シャツは痒くもならずに快適でした。

極暖ヒートテックは水分を利用して発熱する仕組みは同じですが、裏起毛になっており肉厚な感じです。

寒い

さっそく通勤に

今は自動車通勤はしておらず、自宅〜駅〜職場のルートで片道4km強歩いています。千葉とはいえこの時期の朝は氷点下まで下がりますので防寒対策はしっかりしておかないと凍えてしまいます。

霜が降りています

快適に歩けます

普段使っているインナーも旧型のヒートテックか他社の類似品なのですが、極暖ヒートテックの方が確かにずっと暖かいです。

タートルネックを選んだので、首から肩に掛けての冷たさもずいぶん緩和されている感じでした。汗を使った発熱というよりは最初からずっと暖かいインナーといった感じでした。

適度に汗をかくためか、静電気などもなく肌に直接触れる裏起毛の感触も上々です。

快適

科学の勝利

4kmほどの道のりはウォーキングも兼ねているので、この季節でも少しだけTシャツに汗をかきます。今までは会社に着いたときは背中の汗が冷えて寒さを感じることがありましたが、今回はほとんど寒さを感じませんでした。

ヒートテックは汗で濡れたら即着替えが必要で、今まではフルパワーで3件分雪かきすると発汗に発熱が追いつかずに冷え冷えになったこともありました。

極暖ヒートテックで早足通勤程度の場合は、今ぐらいの気候ですと水分が残ることなく熱に変わるようで、インナーもほとんど濡れておらずこのまま過ごしても大丈夫なくらいでした(後で臭いが出ると困るので着替えますけど)。

極暖ヒートテックの他に、2.25倍暖かいという超極暖ヒートテックというものもあり、他にはモンベルなどのアウトドア用の方が高機能な気がしますが、価格とのバランスもありますし、私にはこの極暖ヒートテックで十分だと感じました。

インナーなので毎回洗濯しますので、行きの分だけでいいから後何枚か欲しくなりました。