エプソン 純正インクカートリッジ KUI-6CL-M 6色パック 黒のみ増量タイプ
EP-879ARのインク残量が僅かになりました
ちょうど1年ほど前にインクジェットプリンタを買い換えまして、10年使ったキヤノンのMP970からエプソンのEP-879ARになりました。
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去年の年賀状を印刷した後はあまり使っていない気がしますが、インク残量がほぼゼロになってしまいました。このままだと今年の年賀状が印刷出来ないのでカートリッジの購入となりました。
純正品
EP-879ARは6色インクを使うプリンタです。交換用カートリッジはバラ売りもありますがセットがお得です。
コストパフォーマンスを考えると互換インクが選択肢に上がってきますが、私の経験では互換インクはリスクがあるので、私は純正を使うようにしています。エプソンのインクカートリッジは品番の他に分かりやすい名称がついていて、EP-879ARに対応するカートリッジはクマノミとなっています。
ブラックだけ増量のパッケージを購入
クマノミの品番はKUI-6CLをなっていて、バリエーションは通常サイズのセットのKUI-6CL、ブラックのみ増量のKUI-6CL-M、増量カートリッジのセットのKUI-6CL-Lがラインナップされています。年賀状がメインなのでブラックのみ増量のKUI-6CL-Mを購入しました。
交換作業は簡単です
まぁどのメーカーのインクジェットプリンタも簡単だと思いますが。
そういえばクマノミは交換カートリッジ3種の他にセットアップ用というものもありました。それぞれの内容量は情報が無いのでよく分かりませんでした。EPSONのサイトも分かりにくいですが、アマゾンも純正っぽい互換インクがたくさん出ていて紛らわしいです。
交換後
最初にライトマゼンタだけ交換して何枚か印刷していたので、このカートリッジだけ他より減っています。たった数枚で減りが出てくるのが恐怖です。
残量がかろうじてあるカートリッジもありますが、印刷途中にエラーが出ると年賀状がムダになりそうな気がしたので残りの5色はまとめて交換しました。
印刷後
交換後の再セットアップも終わり、年賀状をゴリゴリ印刷していきます。印刷後の残量を見ると、年賀状のデザインの場合は暖色系のインクの消費が激しいようですね。
宛名印刷でブラックが激減すると予想していましたが、増量カートリッジの為か減りが思ったより少なかったです。