千葉市民花火大会をちょっとだけ見に行こう
千葉市の花火といえば
今年で 33 回目になる千葉市民花火大会です。打ち上げ総数 8,000 発という大きな花火大会で、毎年多くの人が訪れます。
私も何度か行ったことがありますが、交通機関が止まるほどの混雑になるので、息子が小さいうちは遠くから見ることにしています。
某所にて
フェスティバルウォークの花火より高く上がるので、とてもよく観ることができました。音もよく聞こえます。
介護施設のミニバンで来られたお婆さんがいらっしゃったのですが、ここからなら混雑もなく楽しめますね。
珍しい形の花火
いつも観る花火とはひと味違うものが多いので、なかなか楽しめました。
今回も少しだけ観て帰宅したのですが、自宅近くからでも小さいながら花火を観ることが出来たので、無理してこなくても大丈夫なようです。
花火の玉
市民花火大会は右下の 7 号玉まで打ち上げるそうです。この標本によると、重さは 2.7kg で打ち上げの高さは 250 メートル、開花の直径は 200 メートルだそうです。
花火の実行委員会では協賛金を受け付けており、金額に応じた花火を打ち上げたり、アナウンスや HP への掲載などをしてくれます。また、協賛者席への入場なども出来るので結構メリットがありそうです。
ちなみに 4 号玉 2 発 + 2 名入場で、10,000 円です。意外と狙い目かもしれません。