年賀状を印刷しよう
今年はキャラクター年賀状を買ってみました。
最近は郵便局の人が配達の際に、年賀状や暑中見舞ハガキの注文をとってくれますので、わざわざ郵便局に行かなくて済むのはありがたいです。
母の日とかが近づくと、クロネコさんが配達もないのにお花の注文を取りに来たりしますが……マークされています。
11 月の後半には年賀状を届けて頂いたのですが、仕事が忙しいという理由にかこつけて、とうとう今日まで来てしまいました。
プーの切手です
ディズニーの年賀状なんですが、寅年ということでティガーかと思いましたがプーでした。まぁ、プーの脇役っぽいのでプーが代表になったのではないでしょうか。
ちなみにティガーとケロッグのトニーは同じものだと思っていたのですが、サイトでティガーの画像を見て積年の誤りに気づきました。
トニーの方がアグレッシブさがありますが、ティガーは先物でがっつり稼いでいる一面がある気がします。
インクジェット用光沢紙はプロフォトペーパーのプロファイルで
今回初めて光沢紙の年賀状を使ったのですが、プロファイルはプロフォトペーパーが使えるのですね。これなら画質にこだわる人も満足できるのではないでしょうか。
カセットに入れて 10 枚ずつ印刷
全部一気にプリントしてもいいのですが、オンデマンドプリンタを使っていた時の癖で、小分けに印刷しています。当時いじっていたイスラエル製のプリンタは本当に困ったちゃんで(略
年賀状を一方的に送り続けるのも失礼かと思うので、喪中などは除き、去年来た人以外には出さないようにしています。御縁にも寿命があるものです。
また新しい御縁があり、連絡先を知らないため、私からは出していないのに新たにいただいた方には、届いたその日に書けるようにある程度ストックしておいています。
テカテカです
普通に写真用紙の品質でプリントできますね。来年もこれにしようとおもいます。
こういうときに限ってインクがなくなります
こんなこともあろうかと予備は常備してありますが、ギリギリ無くなりそうなインクが複数ある場合、プリンタの近くにいないといけないので面倒です。
いっそまとめて交換してしまおうかとも思いましたが、ドラクエ 9 でもやって暇つぶししています。
いい加減フィルムを剥がせという件はスルーさせて頂きます。
宛名の試し刷りに
宛名の試し刷り用紙はエレコムの物が気に入っています。ちょっと薄いですけれど。
方眼紙のようなマス目がついているので微調整も容易です
郵便番号の位置も一緒なので、かなり正確に位置あわせが出来ます。ただ、お年玉くじの部分がないのでその辺りは自分で調整が必要ですね。
結局宛名職人をアップグレードしてきました
私の持っているバージョンの宛名職人では Snow Leopard に対応できないので、仕方なしにアップグレード版を購入してきました。
ヨドバシにちょうど残り 1 本あったのですが、直後にこのソフトを買いに来た人がいて、通常版しか見つからず在庫を店員さんに聞いていたのですが、ラスト 1 本を手にしている私の前で微妙な空気が流れます……ガラハドでなくて良かった!
この宛名職人ですが、ネットの評判が超絶悪いのでちょっとどうなんだろうと思っていたのですが、別に普通でした。