ナイキ キッズシューズ DYNAMO FREE ダイナモフリー TD キャノン×グリーングロウ
![ナイキ ダイナモフリー](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-01.jpg)
下の子用にダイナモを
ナイキのダイナモは上の子がジュニアサイズを履いていたことがあり、なかなか良かった記憶があります。
下の子の靴がサイズアウト気味になってきたので新しい靴を探していたところ、セールで1つ前と思われるモデルがお安く購入できるようなので買ってみました。こちらはジュニアサイズではなく、ベビー・キッズのカテゴリーとなり、見た目が可愛らしくコンパクトです。
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![JUST DO IT](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-02.jpg)
ベビー用もJUST DO IT
パッケージにナイキのスローガンであるJUST DO ITが書かれています。のんびり過ごしてくれれば良いので特に実践してもらわなくていいです。
![キャノン×グリーングロウ](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-03.jpg)
カラーは17色、サイズは13cm〜16cm(1cm刻み)
今回購入したカラーはキャノン×グリーングロウです。カラーバリエーションは豊富ですが、もう在庫がないものが多かったです。
![側面](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-04.jpg)
スリッポンタイプです
このダイナモはインドネシア製でした。デザインと安定性の為の波形のオーバーレイがしっかりと足を包んでくれます。スリッポンタイプなので脱ぎ履きも簡単で、フィッティング性も良好です。
![合成皮革](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-05.jpg)
力のかかる部分は合皮で補強
つま先と踵部分の力のかかるハイインパクトエリアは合皮で補強されており、耐久性を向上させています。
![Phylonフォームソール](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-06.jpg)
Phylonフォームソール
ダイナモフリーは靴底の柔軟性に特徴がありますが、ベビー・キッズ用モデルも同様にフレックスグルーブという深い溝を持ち、素足感覚に近くて足の動きに対する追従性が高いです。
![重さ](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-10.jpg)
重さ
今回購入したのは15cmのものですが、片足で実測90g弱となりました。手に持った感じでは軽くも重くもないといった印象です。
![柔らかいオーバーレイで安定性を確保](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-07.jpg)
フィッティング上々
さっそく履いてお出かけすることに。フィッティングも良く、息子の反応も上々です。
![スリップオンでフィットし、容易な着脱が可能](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-08.jpg)
横から見ると
ソールのフレックスグルーブの深さがよく分かりますね。ソールの厚さが場所によって違い、十分なクッション性と軽量化に一役買っているそうです。
![に快適でサポート力のある履き心地を提供](http://ceruberus.graybalance.com/wp-content/uploads/2018/10/dynamo-09.jpg)
しっかり歩いていけます
写真では分かりにくいですがここは斜面になっていて、滑りやすくなっていますがしっかりと地面を捉えて歩いています。
この時期のシューズはすぐにサイズアウトが来てしまい、履き潰す前に交換になることが多いですが、大きいサイズを無理に履かせることはせずに足の骨の形成のためにしっかりとしたシューズを履かせてあげようと思っています。