ソーラーライトを交換しよう
去年の 4 月に購入したソーラーライトの太陽電池部分が随分劣化してしまいました。
2 箇所設置したのですが、両方とも同じようになっているので寿命なのかもしれません。
発電部以外は特に問題は無さそうで、初期に比べれば暗くなった気もしますが、ちゃんと点灯します。
バッテリーの寿命も 1 年ほどらしいので、そう考えるとよく働いてくれていると思います。とりあえず点灯しなくなるまでは、別の場所に移設して使用する予定です。
今回は同じ物ではなく、少し違う物を購入しました。
1 つは釣り下げ型の物で、もう 1 つは明るさが 3 倍のものです。 値段は今までの物よりずっと高いので、活躍を期待したいところです。
取扱説明書によると、バッテリーは交換できるそうです。 でもバッテリーを換えるより本体を買い換えた方が多分安いと思います。
この手のタイプのフラグシップモデルらしく、梱包もしっかりしています。 シャフトは共通のようですね。
3 倍の性能ということなので、本体の色は赤褐色でなければいけないのですが、ステンレスそのままです。太陽電池も大きめの物が装着されていました。
従来品との比較です。二回り程大きい感じがします。
点灯させてみました。かなり明るいです。
今までの物は周りを照らす程ではなかったのですが、こちらは結構周りを照らします。 夜は結構目立ちますね。 ちなみに色はホワイトのみでした。
釣り下げ型はガーデンライトという名称らしいです。
上部に 4 枚の太陽電池パネルがついています。後 2 枚付けて欲しいところですが…
こんな感じの外観です。ガス灯っぽいと言えなくもないですね。
釣り下げ用のシャフトは 4 分割されていますので、組み立てます。 金属製で強度は問題無いと思います。
単純に引っかけるだけなので、念のためタイラップで止めておきました。 多少の風なら外れることはないと思います。
夜間はこのような感じで点灯します。 こちらは 3 倍明るい訳ではないのですが、十分な光量だと思います。