日本GBC GCS02CX
自宅のシュレッダーを新しくしました。
以前から購入しようと思っていまして、結局日本GBC社の製品をケーズデンキで購入しました。CD も裁断出来るものや、同社のドイツ製 802X (アマゾンで半額)にしようと思ったのですが、自宅での使用ということでデザインと価格面から 02CX を選びました。
それまではナショナルのシュレペットを使っておりまして、ノーメンテナンスで10年以上経つ今でも全く壊れる様子が無いという優れものなのですが、ストレートカットの為に投入方向を考えないと個人情報が丸見えになってしまうのです。
まぁ我が家の情報を狙う人など居ないのですが、念のためということで新しいシュレッダーを購入したわけです。
色は白地にオレンジのラインを選びました。他にグレーのラインの製品もあります。
ダストボックスの上にシュレッダー本体が載る構造で、引き出しなどは付いておりません。
会社用に引き出し式のシュレッダーを持っていったのですが、引き出し式は引き出す度にゴミが散らばるので、今後は引き出し式は避けようと決めていました。
投入口はセンサー式となっており、A4 サイズが4〜5枚裁断できます。
枚数の差はあると思いますが、この辺りはどの機種も同じだろうと思います。
ホチキスは不可ですので、事前に取り除いておく必要があります。
スイッチです。電源のオン・オフと逆転の切替スイッチです。
この辺りも特筆する点は無く、普通の仕様だと思います。
今回はクロスカットの製品を購入しました。細断サイズ 4×25mm という仕様です。
刃はこんな感じです。
ダストボックスから本体が離れると、動作停止する仕組みとなっております。
このスイッチがその為の物です。危険な使い方は自己責任で行いましょう。
音が出ます
シュレペットの動作です。センサーがないので電源オン時は常にカッターが回っています。音もかなりの物です。
投入方向を考えないと、ストレートカットは結構文字が読めます。
また結構嵩張るので、ダストボックスがすぐに一杯になってしまいます。
音が出ます
使ってみて驚いたのですが、音が非常に静かです。
煩いのは紙がバリバリいっているだけで、紙質によっては夜中でも使えそうな音量です。
クロスカットだと、こんな感じなので安心ですね。
ゴミの減量にもなりそうです。