プラレール 車庫に変身!! トレインケース
プラレールの車両の収納に
トミカにはパーキングケースという収納ボックスがありますが、プラレールにも車両を収納するトレインケースという商品があるのをヨドバシで見つけました。
収納以外にもいろいろ使えるようなことがパッケージに書いてあるので、試しに購入することにしました。
車両も増えてきました
息子はトミカと同じ位プラレールやレゴで遊んでいますが、プラレールは滅多に購入していません。
それでも少しずつ車両が増えてきて、掃除の時に 1 両だけどこかに紛れ込んでしまったり、レールと一緒にしまっていた動力車のスイッチが何かのはずみで入ってモーター音で驚いたりすることがまれにあるので、前から車両の収納があると便利だと思っていました。
引き出し式
トレインケースはパーキングケースと同じように引き出し式で、1 つのケースに 3 両編成の車両が 4 台収納できます。一部の車両やテコロジーシリーズを追加しない限りは、ほとんどの列車が 3 両で発売されているので、連結した状態でバラバラにならずに収納ができます。
ロック付き
引き出しはロックがかかるようになっていて、青いボタンを押すとロックが解除されます。不用意に引き出しが出てしまうことがないようになっています。
付属品
ケースの付属品は車両ネームシールと看板、ジョイントパーツとなります。車両ネームシールは自分の持っている列車の名前を書いてケースに貼るようです。
残りについては後述します。
重ね置きができます
3 段重ねまで可能です。うちには車両の数はあまりないのですが、長い車両とテコロジーが何台かあるので今回はケースを 2 つ購入しています。
ジョイントパーツ
ケースを重ねた時は付属品のジョイントパーツを使うとしっかり重ねる事ができます。このパーツの脱着は特に難しくないのでお子さんでも可能です。
看板
付属品の看板です。何に使うかといいますと、ケースの脇に挿す場所がありまして……
ディスプレイケースとしても使えます
このようにディスプレイケースとしてプラレールの車両を飾る事ができるのです。収納だけでなく見て楽しめるので、これなら子どもも喜んでお片付けが出来そうですし、大人にもコレクション的な楽しみ方ができそうです。
使わないときは
トレインケースの底に収納する場所があります。ツメできちっと留まるしっかりした造りです。
レールをつないで遊べます
このケースのすごいところはレールをつなげてレイアウトの一部になることです。引き出しを外したケースの底がレール状になっているのです。
車庫として
4 車線の大きな車庫として遊べます。とりあえず両端に U ターンのレールを取り付けてぐるぐる走らせて楽しんでいます。
このはやぶさは 4 両ありますが、知人がプラレール博に行った時のお土産として客車をいただきました。
2 段目も
プラレールの規格にそった高さなので、このように橋脚を使えば立体的なレイアウトができます。同様に 3 段目も組み立てる事ができるでしょう。
実はもう寝る前なのですが
写真右下にトレインケースがあり、そこからレールが繋がっています。
もう寝る時間なのですが、プラレール遊びに夢中になってしまい、なかなか寝付きません。妻には「何で今見せるのよ」と怒られますが、聞かなかったことにして一緒に遊びます。たまにはいいでしょう。
ありったけの橋脚を出してきて高架を組んでいます。全て息子が組み上げましたが、いつの間にここまで出来るようになったんだと感慨深くなりました。
ちなみにうちにはレールがあまりないので、反対側は U ターンしかしません。
楽しくお片付け
車庫遊びを満喫したようで、満足そうにお片付けをしています。プラレールの収納は他にもいくつかあるようなのですが、このトレインケースはおすすめです。
今後、新しい車両を追加する時にもう 1 つ買っておいてもよいかと思います。