淡路屋 ありがとう 300 系新幹線弁当
新幹線の駅弁を
今年の正月にドクターイエローと E5 系はやぶさの駅弁を購入しましたが、今回は 300 系の駅弁があったので購入してみました。
ドクターイエローのお弁当と同じ、淡路屋さんのお弁当で、お値段は 1,050 円となっております。
駅弁フェアにて
ベイシアなどでは定期的に駅弁フェアが開催されています。淡路屋さんの新幹線シリーズは陶器弁当というカテゴリなんですね。
普段は神戸の方まで行かないと買えないお弁当なので、こういったフェアでしか出会うことがありません。
パッケージ
側面から中の容器が見えるようになっています。なかなか購入意欲をわかせるパッケージになっていますね。
箱には割り箸が付属しています。
300 系の歴史
鉄道のことは全く知らないのでアレなんですが、商品説明では以下のようになっていました。
300 系新幹線は「のぞみ」として平成 4 年営業運転開始して以来、20 年の長きにわたり東京 〜 博多間を最高速度 270km/h 、所要時間 5 時間 4 分という速さで日本の大動脈を駆け抜けました。
平成24年春、300系車輌が引退。その勇姿を残すべく、陶器製容器で再現しました。
淡路屋公式サイトの「ありがとう 300 系新幹線弁当」商品説明等より引用
陶器製
ドクターイエローのお弁当と同様に、器は陶器になっています。食べ終わってもちょっとした食器や小物入れなどに使う事ができます。
兵庫名物の「タコ」「牛」「穴子」
ふたを開けると美味しそうなお弁当が登場します。新幹線の車窓から見える、神戸・明石の 3 種類の名物が入ったそぼろご飯になっています。
具材は「たこ唐揚げ、牛肉そぼろ、きざみ穴子煮、錦糸玉子、醤油御飯、菜の花煮、人参煮、椎茸煮」となっています。
今日は新幹線のお弁当を
新幹線大好きな息子も大喜び。といってもお子様メニューではないので、子どもにはちょっと味が濃い感じです。少し食べて後は私と妻で食べました。
淡路屋さんの新幹線のお弁当はあと 3 種類あるので、機会があれば食べてみたいと思います。