カーボーイ グリップクッション ドアレバー用
ドアレバーにクッションを
家のドアレバーに息子の頭がぶつかる危険性が出てきたのでクッションを取り付けることにしました。リビングと 1F のトイレ、洗面所のドアレバーには豆椅子カバーのようなものを前から取り付けていましたが、この部分も全て新しいものに交換します。
家のドアレバー
写真はトイレのドアレバーですが、室内は引き戸以外は全てこのハンドルになっています。
アマゾンでまとめ買い
ドアレバーのカバーは何社かから発売されていますが、ドアの指はさみストッパーやコーナーのクッションで使っているカーボーイ社のものを選びました。
今回は 13 個購入しました。グリップクッションは他にもカラーがありますが、アマゾンの場合は色ごとに値段が違い、この時はブラウンは他のカラーの 2 倍の値段になったりしていました。
息子は緑が好きなので幸いなことに一番お安くなっているものを購入することができましたが、在庫がなくなってしまったのでブルーを混ぜて購入しました。
どれも在庫ありの商品を選んだのですが、在庫のある倉庫が 1 箇所ではなかったようで、配送のクロネコさんが 3 回も配達に来られました。お急ぎ便で頼んで済みませんでした。
とりあえず掃除
まぁいつものアレです。グリップを付けたらしばらく外さないので念入りに消毒しておきます。
普通の取り付け方
ドアレバーに差し込めば取り付け完了ですが、家の場合反対側に突起があり、ここにズギャンとぶつけるとかなり痛くて危険です。
我が家の取り付け方
ハサミで切り込みを入れて反対側までカバーするように押し込みます。これで突起の周りもクッションが覆うので安全性がアップします。
固定方法を考えてみる
切り込みを入れたため簡単に外れてしまいます。グリップを固定するために何を使うか考えました。
最初はグラステープでいこうと思ったのですが、汚れたときの洗濯の際に取り外すのが大変になるので今回は却下しました。
タイラップに決定
結局こちらを利用することにしました。タイラップはクッションの色に合わせてグリーンとブルーを使います。
こんな感じです
あまり見た目は良くないのですが、来客は身内くらいなので大丈夫でしょう。それよりも息子の安全が優先します。
取り外すときはタイラップを切れば良いので、グラステープを剥がしたりしてクッションを傷めることがないのが良いですね。
自分で頭突きをして試してみましたが、痛くもなく安心です。息子が怪我をする前に対策できて良かったと思います。