トミカ パトカーボート
トミカブランドのボート
息子は室内プールが大好きです。
といってもまだ泳げないので浮き輪やボートに乗るくらいですが、毎回楽しくポチャポチャやっています。
乗り物の変遷
特にスイミングセンターなどに通っているわけでもなく、どちらも舞浜のシェラトンの室内プールです。2009 年の 7 月にディズニーランドに行った時が室内プールデビューとなりました。屋外のプールはスパ三日月竜宮城でデビューしています。
浮き輪からスタートし、新幹線のボートにステップアップしてきましたが、ハンドルが欲しいということなので、今回のボートを購入したのです。
新幹線のボートにはハンドルがついていないので、当時は手に持ったスプーンをハンドル代わりにして回して遊んでいました。
待望のハンドル付き
このボートは去年の夏に購入したものです。しばらく寝かしていましたが、今日ようやく日の目を浴びることになるわけです。
ハンドルは回転させることが出来ます。
鬼仕様ホーン
オレンジ色のホーンがハンドルの中央に取り付けられています。しかしこれが曲者で、子どもの力では押せません。妻も難しいといっているくらいなので、ひょっとしたら不良品でしょうか……
こんな音が出ます
ちなみに押すとこんな音です。屋内だと響きそうなので鳴らさなくてもいいですね。
太陽の里でデビュー
犬吠埼の近くにある太陽の里でパトカーボートのシェイクダウンが行われることになりました。
こちらは 1 年くらい前の新規オープンの時に来て新幹線のボートを楽しみましたが、震災でいろいろあったのでまだブログでご紹介していません。写真はかなり撮っているので、記憶を頼りにそのうちエントリーを起こしてみたいと思います。
室内プールは貸し切り状態
先ほどまで 1 組のご家族が楽しまれていたのですが、私たちと入れ替わりになる感じでプール遊びを終えられたようなので、完全貸し切り状態です。
また、私たちが出る頃にちょうど他のご家族が来られまして、全く良いタイミングで使う事ができました。
屋外プールは夏場のみ
室内プールの窓からは銚子の海が見えます。扉から外に出ると小さいながらも屋外プールがあり、絶好のオーシャンビューとなっています。
ここは夏場のみなので今回は入れません。
銚子の海といえば微妙に放射性物質が心配ですが、検査では出ていないという案内が貼ってありました。また、手持ちのガイガーカウンターだとこの辺りは自宅がある千葉市内より 2 割弱高い数値が出ますが、健康には影響がない数値と思います。
太陽の里に関しては、今回と前回の 2 つのエントリーを起こす予定です。
本体の空気バルブは 2 箇所
背もたれを合わせると 3 箇所です。まず写真右側から空気を入れていきます。
材質はよくある塩化ビニール樹脂です。
足踏み式がないと疲れます
太陽の里は浮き輪やボートなどは「他のお客さんがいないなら」という条件で使わせて貰えるので空気入れなどは置いていません。足踏み式のポンプを持っていくことをおすすめします。
空気を入れると 80cm × 63cm のサイズになります。今まで使っていた新幹線より一回り大きいくらいでしょうか。
やはりハンドルがしっくりきます
バランスも取りやすくなりますしね。お義父さまとお義母さまと楽しくプールで遊んでいるところです。妻はまだ化粧だ何だと出てきませんが、このあと一族水入らずが完成し、一族水入らずの中の水である私は離れて撮影担当となります。
紐付き
良くあるオーソドックスな仕様なので、引っぱる紐が付いています。息子も大喜びでしたが、それ以上に引っぱっているお義父様が楽しそうです。
後ろ
しっかりトミカのロゴマークが入っています。背もたれの空気が少ないと妻に後でダメだしされました。
バランスも良好
若干前方が浮き気味になりますが、下から足が出ているので不安定ではないようです。ハンドルのおかげでホールド感も良さそうです。
浮き輪代わりにも
一族でジャグジーへ行ってしまったので私はその隙にちょっと使ってみました。さすがに乗ることはできませんが、浮き輪くらいにはなりますね。
息子も満足してくれたようで良かったと思います。