モスのトマトジュース
モスバーガーでは地域限定の商品がいくつかありますが、うちの方ではトマトジュースがあります。車で10分ほどの所に緑モスがあるのですが、期間限定商品を食べたついでに買ってきました。
モスと言えば「匠味」シリーズですが9月15日で一旦終了となり、10月から緑モス限定で新しくなるそうです。
公式サイトより
■モスバーガーの地域限定メニュー
■緑モスとは
■匠味
期間限定のフィッシュマリネバーガーです。オニポテセットで頼んでみました。
甘酢ダレのかかったフィッシュフライと野菜のマリネを白いパンで挟んだ一品です。
女性に人気のありそうな味ですね。
ファーストフードのなかでは食材の安全性に気を遣っていると思われるモスバーガーですが、フィッシュマリネバーガーの野菜は2006年9月19日の時点では中国産です…
モスバーガーに行くと必ず買ってくるのが、スパイシーチリドッグです。
もっと辛かった気がしたのですが、最近行ってなかったので勘違いかも知れません。
モスのトマトジュースは1本200ml入りで230円です。
高いと言えば高いですね。
飲んだ感じはカゴメとかの物よりはサラサラした感じであっさりした風味に感じました。
確かに新鮮な感じのするトマトジュースですね。
「モスのトマトジュース」は、「モスの生野菜」の協力産地、農業生産法人テンアップファーム(千葉県富里市)で栽培された品種「みそらトマト」のみを使用しています。
みそらトマトは、トマトの原産地といわれるアンデス地方の気候に合わせ、水を極力控える手法で有機栽培されたものです。一般的な品種と比べ、しっかりとした肉質で酸味とコクのバランスが良い味の濃さが特徴のトマトです。
また、今回は味や品質には問題がないのにも関わらず、形や傷などの点で出荷規格からはずれたものを使用しました。トマト本来のおいしさを味わっていただくために、塩やクエン酸などのPH調整剤を一切使用せずに仕上げています。
規格外のトマトが生まれ変わった、食塩不使用の「モスのトマトジュース」。地元の農産物を地元で味わう”地産地消”のコンセプトで、千葉県と茨城県のみの限定販売です。ぜひお試しください
モスバーガー公式サイトより引用
千葉と茨城限定のようですが、「【モス畑】モスバーガーの有機野菜等の通販」でも販売しているようですので興味のある方はいかがでしょうか。