カーメイト Echo Dot 専用ホルダー ホワイト NZ584
Echo Dot を縦置きにできるホルダーです
リビングにEcho DotとGoogle Homeを置いています。GoogleHomeは元々縦長の筒のような形状なのでそのまま置いていますが、子どもが話しかけやすいようにEcho Dotを縦にスッキリと置けるようなホルダーを用意しようと思いました。
縦置きできるホルダーはコンセントに取り付けるものが多いですが、今回はレイアウト的に難しいので違うタイプを探していたところ、栄光と信頼のカーメイト社から可愛らしいホルダーが発売されていたので購入してみました。
ホルダー外観
まるでEcho Dotに手足が生えたようなユーモラスな外観になります。ホルダーのカラーはホワイトとブラックがあり、弾力性のある素材でできています。肩にあたる部分のパーツはグレーになっています。
また、Echo Dot本体との接触部分にはクッションが設けられています。
ホルダー背面
ホルダーの背面はフラットな形状になっており、ストラップホール的な穴が設けられているので紐などを掛けて吊すこともできそうです。もっともこのホルダーは立たせて使うと思いますが、車載時などには便利なのかも知れません。
第二世代専用ですのでお気を付けください
このホルダーは第二世代専用で第三世代以降はサイズが全く違うので使えません。第三世代用に同じものは売っていないので、スタンドとして使う場合は目覚まし時計タイプが良いのかと思います。
Echo Dot 第二世代に取り付けたところ
擬人化要素が入ってとても可愛らしい感じになりました。
Echo Dotのカラーがブラックなので、統一感を出すには黒いホルダーの方が良いのかと思いますが、リビングに置くのでホワイトを選びました。なかなか良いコントラスト具合だと思いますがいかがでしょうか。
ケーブルの取り回し
電源のUSBケーブルとAUX出力用のピンジャックは上にレイアウトされています。でっぱりが気になる場合はL字のコネクターが付いているケーブルを使うと少しは目立たなくなると思います。
手がケーブルのガイドになります
両手の拳の内側にケーブルを通すガイドがついており、手でケーブルを持ったような感じにすることもできます。しっかり固定するような構造ではありませんが、普通に使っている状態では外れることもないでしょう。
サイズ感はこんな感じ
息子の部屋に置いてあるGoogle Homeと並べて見ました。第二世代のEcho Dot自体がコンパクトなので比べると小さく見えますね。
上でも書きましたが第三世代用はGoogle Homeに取り付けているのと同じ目覚まし時計タイプもラインナップされています。
リングライトも見やすいです
固定電話の親機を置いているキャビネット上に置いています。下から見上げる感じになる子どもからも状態が見やすく、話しかけやすくなりました。また通知が見やすくなったのも良いです。
このホルダーを付けると音がこもる的な注意書きがありましたが、うちはこのEcho DotをAmazon MusicのEchoプランに加入して音楽を聴いているのでAUXで外部スピーカーに繋いでいるので問題ありません。撮影したときは繋いでいませんが、実運用では電源のUSBケーブルの他にオーディオケーブルが刺さっている状態になっています。